2009年12月6日日曜日

Willcom03充電クレードル作成

Willcom03の充電クレードルは、電源なしの台だけで三千円以上する。
これはいくら何でも高い。でも、充電するだけで底部のふたを開け閉めしてmicroUSBにケーブルを挿すのもおっくう。

ということで充電クレードルを手作りしてみた。材料はそこらに転がっていた5Vの携帯用アダプタ。どこのうちにも一つや二つ転がっていると思う。
あいにくちょうど5Vのものがなくて5.4Vのアダプタを使っているのでちょっと心配ではあるが既製品のなかで5.4Vのアダプタも存在するようなので。ま、いっかということで・・・・(^^ゞ


充電ランプがついて充電されている。電圧は5.38V


使ったのは100円ショップで売られていたDS用のフォルダ。
これに使わなくなった携帯の充電フォルダの電源部のバネ端子を流用して無理矢理ボンド付け


ちょうどよい場所に穴が開いていたのでここから給電用のバネ端子を出すことにする。

工作そのものはとっても簡単。
あ、電源の極性は向かって左側が+です。はい(^o^)

電源部に負担がかかっていることは否めないかもしれないが今のところきちんと充電されているのでま、OK!と言う事で(*^_^*)


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Willcom03にキーボードをつなぐ

Willcom03にはUSBホスト機能があって、外部のキーボードやメモリなどのUSB機器をつないで使うことができる。
しかし、USBの形状がMicroUSBであるためそこいらの電気屋やパソコン屋ではホストケーブルを手に入れることができない。
で、作ってしまえ(^-^)ということでやってみた。

使ったのは、100円ショップで売っていたmicroUSB→miniUSB変換コネクタとUSB延長ケーブル。結線はこちらを参照した。近くの100均で売っていたコネクタは5ピン全部そろっていて加工には最適!。思わず3つほど余計に買っておく。



こんな案配に接続。。。
ちなみにUSBメスの結線は1:赤,2:青,3:緑,5:黒で橙ケーブルは未結線でした。
4ピンを5ピン(GND)に落とすことで、通信ケーブルとしてではなくホストケーブルとして認識する。あとは元のカバーに納めればできあがり。




できあがったのがこのケーブル。キーボードをしっかり認識してくれました。たった200円でできたケーブル。本当に価格破壊の世の中ですね(*^_^*)

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2009年12月4日金曜日

GoogleがDNSを公開

The Google Public DNS IP addresses are as follows:
8.8.8.8
8.8.4.4

参照DNSを上記アドレスにするとあらかじめ名前解決を行った状態でアクセスできるそうな。とりあえずネットアクセスが高速化するということで・・・・・・設定

うちはDebianサーバにDnsmasqを導入しているので
/etc/resolv.dnsmasq
に上記アドレスを書き込む


2009年12月2日水曜日

willcom03のIMEのKeyバインドをAtok風に変更

HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\IMEJP\3.1\MSIME

"keystyle"="MSIME_PPC"
         ↓
"keystyle"="ATOK"

とりあえずKeyバインドがAtok風に変更されます。