7MHz 2W/QRP TX,TDA1083 RX
最終段5V 0.5W QRPp ON AIR
まとめておこうと思う
仕様
TX部
- AD9850 DDS
- TTC015B終段
- 7MHz CW 0.5~2W可変
- 外部15V入力
- 励起部,ブレークインボード,Arduino 9V
- 終段TTC015B 4.9~13.8V可変
- TX,RX切り替え,ブレークインボード
- TXANT,RXANT BNC
- Audio1,Audio2 3.5mm J
- VFO出力端子 SMA
- +442kHz -6dbm
RX部
- TDA1083ラジオIC
- 442.650kHz IF
- 世羅多フィルター 1kHz帯域
- 442.0kHz BFO
- ダイオードリング検波
- DC~9V入力 80mA(Si5351VFO使用時)40mA(アナログVFO時)
回路図
TX部
使用コイル
1次側:7回 2次側が巻き終わったあとに、その上に7回重ねて巻く
2次側:24回 バイファイラ巻きとし真ん中を中点にする
UEWは0.15mmのものを使用
DDS部
RX部
回路中のVFOはアナログVFO
受信機についての詳細は
TDA1083ラジオICを使ったシングルスーパーCW受信機の実験 今後の予定など
参照
使用coil
IF: 455kHz 黄,白
中波ラジオでつかうあれである
ANTcoil: 手巻きcoil
0.1mmUEW,ANT側2turn,20turn 2SK241Y側Gndから15turnでゲート側にTap接続
FCZ7Mhzとしたもの
0.1mmUEW,20turn:6turn
これらは最初に少ない巻き数を巻く、2turnは1溝,6turnは2溝、その上に20turnのコイルを巻く。1溝5回。タップは巻き始めからそれぞれ15t(ANTcoil),10t(RF負荷)
0 件のコメント:
コメントを投稿