2010年12月31日金曜日

NFSのオプションの件

スノレパのTime Machine用にNFSからマウントポイントをエクスポートする場合

# vi /etc/exports

/mnt/datdisk/TimeMachine 192.168.0.0/24(rw,sync,no_subtree_check,insecure,all_squash,anonuid=1000,anongid=1000)

オプションの意味
  • insecure
    Macで接続するときには必要。接続ポートが1024以下でなくても接続を許す
  • all_squash
    以下の設定のid,gidにすべて置き換える
  • anonuid,gid
    ここでidを設定。Linux側でid=1000(1000は最初に登録したUserつまり自分)のユーザとして接続する。つまりMacからサーバに書き込んだファイルをLinuxでみるとオーナーが自分になっている。

2010年12月30日木曜日

SnowLeopardのTimeMachineをNASに設定

サーバにSC440を導入して、ESXiでガンガン仮想化して楽しんでます。

で、

だいたい設定が終わってしまったのです。

それで、

MacのSnowLeopardのバックアップも仮想化したDebianサーバのディスクに保存しようと思い立ちやってみました。

構成としては
  1. USBのハードディスクをターゲットディスクにする。
  2. ターゲットディスクは、ファイルサーバのバックアップもとる。
  3. Sambaだとパフォーマンスが落ちるという記載があったのでNFSを使う。
設定方法。

まず、標準ではTime Capsuleにしかターゲットを設定できないのでターミナルから次のコマンドを入力してサポート外のネットワークディスクでも選択可能にする。

$ defaults write com.apple.systempreferences TMShowUnsupportedNetworkVolumes 1

次にディスクイメージの作成をする。

$ hdiutil create -size 500G -fs HFS+J -volname "Time Machine HD" -type SPARSEBUNDLE timemachine.sparsebundle

このコマンドで500GBのスパースバンドルのディスクイメージが作成される。何も記録していない状態で約500MBのサイズでした。

ファイル名はtimemachine.sparsbundleですが、あとで次のようにファイル名を変更します。

コンピュータ名_MAC Addressから:を除いた文字列.sparsbundle

これを、ネットワークデスクのルートディレクトリに置きます。
あとはTime Machineに入ってバックアップを作成するのみです。
初回はものすごく時間がかかりますが・・・・
自動でバックアップをとってくれるので手間いらずです。

バックアップしている時でも遅くなることもなくパフォーマンスもいいようです。(*^^)v

2010年9月20日月曜日

Orbを使ってRegza Z2000でPC上の動画を観る

東芝のテレビREGZAはDLNAという規格に対応しているので、ちゃんとしたDLNAサーバがあれば簡単に動画を視聴できるはず。。だった。
しかし、対応には癖?があるらしく、DLNAとして有名なmediatomb等のサーバでは認識すらしないというがっかりな仕様です。唯一まともに使えるのがWindows7標準のDLNAサーバ機能。しかしWindows7ではネットワークドライブのファイルはインデックスされず、よって配信の対象にならない。配信するためにはローカルディスクに新たにコピーし直して、テレビで観るという若干不便な感じだった。
そんな時に、OrbだとZ2000でも認識するという事を知り、使ってみる事にした。なお、OrbではiPhoneでのクライアントアプリもあり視聴できるとの事だったのでこっちもちっと期待。

使った結果。
  • Z2000からはサーバを認識するものの映像が映らず。(;^ω^)
残念な結果となってしまった。しかし、いろいろ使っているうちに
  • チューナーカードが認識され、他のPCからもテレビが視聴できる
  • iPhoneならばアプリを使って、動画,音楽,写真,テレビとフル機能
  • アプリは2種類 OrbliveとOrbcontrollerだがcontrollerはフル機能が使えて無料
  • Webブラウザからも視聴が可能
  • WakeOnLanに対応しており、サーバを起こせる。
など、がわかった。家のWindowsXPにはチューナーカードがインストールされており、WOLで起こせる様になっているので、サーバソフトはWindows版を使うことにした。

ひとつ注意点
  • サーバソフトの日本語版はバージョンがひとつ古いので英語版を使うべし
追記
  • Orb controllerは同一ネットワーク上でないと使えない。
  • ルータの外からアクセスする場合はOrb Liveを使う。
  • Orb Liveは機能限定版のFreeとフル機能版がありフル機能だと現在1,200円なり

2010年9月13日月曜日

iTunes10でmt-daapdが使えない件・解決

iTunes10がリリースされてなんの気なしにアップデート。
そうしたら、ネットワークドライブから配信されているiTunesサーバ mt-daapdが共有項目に現れるものの、開いても曲がリストアップされない状態になってた。iTunes9.2ではきちんと動作していたのに・・・・
これでは、困るのでぐぐってみたら解決法が下記アドレスに

http://tutorial.downloadatoz.com/how-to-fix-itunes-10-break-firefly-mt-daapd.html

なんと、deb バイナリまでアップされている。
dpkg -i でサクっとインストール

ありがとう。

msi U100Plus 10.6.4 update その後

いろいろな試行錯誤の結果。次のようにしてやっとこさ起動出来たのでメモ
なお、OSXは一度クリーンインストールして10.6.1まで上げてある。

  1. osx 10.6.4統合アップデートをダウンロード保存。
  2. SleepEnablar.kextは10.6.4対応のものに入れ替えておく。(10.6.0~10.6.4すべてのバージョンに対応しているらしい)
  3. EFI_kextディレクトリの27ae.shとupdate.shをしておく。
  4. 10.6.4対応atomパッチされたカーネルをrenameした上でルートにおく。ex. mach_kernel.10.4 等にリネーム。元のカーネルも念のためcpしてmach_kernel.org等にしておく。
  5. この状態で10.6.4カーネルで起動出来るか試す。cameleonの画面でスペースを2度押しオプションで mach_kernel.10.4を指定。
  6. この状態でカーネルパニックを起こすようであればUpdateしても同様に起動出来ないので他を確認しカーネルパニックなしで起動出来る所まで持って行く。
  7. osx10.6.4combo.update.pkgを実行し10.6.4にupdateする。
  8. cp mach_kernel.10.4 mach_kernel する。
  9. 27ae.shとupdate.shをする。
  10. 再起動!

こんな具合だ。

2010年9月12日日曜日

msi U100Plus を10.6.4にアップデートしてみる。

10.6.2以降はatomチェックが入ってしまうため、普通にアップデートするとカーネルパニックを起こして起動できなくなってしまう。
patchを当てて対応したカーネルが公開されているのでそれを使ってアップデートすることにした。また、SleepEnablar.kextも同様に対応版に入れ替えないといけないらしい。
ここからダウンロード。
mach_kernelとSleepEnablar.kextをダウンロードしたディレクトリに移動
$ sudo -s でrootになる
# mv mach_kernel_atom /mach_kernel.atom
# chown 0:0 /mach_kernel.atom
# chmod 644 /mach_kernel.atom

SleepEnabler.kextを入れ替える。
snow leopardをインストールしたときに使ったVanilla/EFIkextディレクトリに移動。
# mv SleepEnabler.kext _/disabled/.
# cp -R SleepEnabler.kextのあるディレクトリ/SleepEnabler.kext .
# ./update.sh
注:./update.shで結構時間がかかるので心して!
失敗したと思って途中で止めると、次回起動したときにディレクトリが見あたらないとかファイルがないとか言われるので・・・・

10.6.4に総合アップデートをかける。900MB以上あるので、ダウンロードに時間がかかる。
アップデート後再起動のボタンを押す。ソフトウェアアップデートがはじまる。
その後再起動がかかる。・・・どきどきの瞬間である。
chameleonのブートローダ画面でスペースキイをおしてオプション入力とする。
mach_kernel.atom と入力して起動。
無事に起動したら。sudo -sでrootになり
# mv mach_kernel mach_kernel.org
# mv mach_kernel.atom mach_kernel
とする。

以上
とうまくいけばいいのだが・・・・

結果から言うと、うまくいきませんでした。
その後試行錯誤するもカーネルパニックの連続で・・・・
やっぱり、動いているものはよっぽどの事がない限り、そのままに!
の教訓でした。



2010年6月28日月曜日

SoftBankのメールをGmailに転送する

SoftBankのi.softbank.jpドメインのメールは設定で他のメールアドレスに転送することが出来ない。
メールはGmailにすべて流し込むようにして管理しているのでなんとかGmailのラベルMobile配下に転送できないか考えてみた。
ググってみると imapsyncと言うパッケージが使えそうだ。もともとimapサーバの移行のために作られたスクリプトのようだがこういった用途でも使えそう。
オプションが豊富でコマンドラインで扱うのには大変なのでシェルスクリプト内に記述することとした。

以下シェルスクリプト

imaptogmail.sh

# /bin/sh

/usr/bin/imapsync \
 --host1 imap.softbank.jp --user1 hoge \
  --passfile1 /etc/imap.softbank.pass --authmech1 LOGIN --ssl1 \
  --folder INBOX --folder Notes --folder "Sent Messages" \
 --host2 imap.gmail.com --user2 fuga@gmail.com \
  --passfile2 /etc/imap.gmail.pass --authmech2 LOGIN --ssl2 \
 --syncinternaldate --prefix1 INBOX --prefix2 Mobile \
 --useheader Date

オプションの説明:
--folder オプションで INBOX,Notes,Sent Messages だけを対象にする。
--prefix1 INBOX --prefix2 Mobile でimap.softbank.jpのINBOXにあったメッセージをGmailのラベルMobileに置くようにする。
--useheader Date デフォルトではMessageIDを比較してコピーするかどうかを決定しているようだ。を日付で比較するように変更
MessageIDの比較だとコピー後に変わる?ものがあり、そのメッセージは必要ないのに再度コピー操作が入ってしまう事がある。なのででタイムスタンプで比較するように変更した。(詳細不明)

2010年6月27日日曜日

なぬ、メール転送が出来ない!?

iPhoneではメールは
  1. SMS 電話番号でのショートメッセージ:SoftBank同士のみ
  2. MMS いわゆる携帯メール。プッシュ配信:softbank.ne.jp
  3. E-mail ふつーのE-mailだがメールが通知される:i.softbank.jp
の3つが与えられる。よく使うのは3.のメールであるがこの@i.softbank.jpはIMAPでPOPには対応していない。らしい。

ついでに、pdx.ne.jpで使えていたサーバでのメール転送設定がない。
メールはGmailですべて管理していたのでGmailに転送できないとするとちょっと困る。
解決策を求めていろいろ試すとしよう。

iPhone4予約購入!


2010年6月19日午後5時から先行予約がはじまったiPhone4。実は数日前に近くの電気屋(SoftBankのお店ではない)に行ったとき、たまたまここでもiPhone4の予約できるのかって聞いた事からはじまった。
5時半頃に行ったのだが、なんとその店で2番目だそうで、何処ぞのお祭り騒ぎと違ってとってもひっそりと、そしてなんなく予約出来てしまった。
その後、品薄とか、ファクスコンの工場が閉鎖とかとても24日には手に入りそうにないぞみたいな噂を聞くにつれ、どのみちwillcomの2年の縛りが8月15日まであるので、遅れてもいいや位に思っていた。
が、しかし、23日電話が来た。24日にきちんと受け取れるそうで・・・・ある意味以外だった。けれど24日の6時頃受け取りにいってわかった。夕方にもかかわらず、その店でiPhone4を受け取るのは私が初めてと言う事である。つまり、一等賞と言う事だった。
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2010年4月30日金曜日

どうしてランドナーが好きか考えてみた



久しぶりにランドナーを物置からひっぱりだした。タイヤの空気は抜け誇りかぶって。最近自転車に乗っていなかったから・・・・。たまに乗るときもマウンテンに乗ってたからなぁ。
でも、久しぶりに乗ってみて改めて思った。ランドナーっていいな。
なまじっか速い自転車だと、つい本気になって走ってしまい疲れてしまう事がしばしば。。。(^_^;)
しかし、ランドナーだとそんな気負いが全くないのでのんびりゆっくり、ましてや自分のシングル化したランドナーだとさらに・・・・。当然疲れない。少々の水たまりも泥よけがあるから気にしない。本当にあらゆる事から解放される気分に浸れる。
だから、ランドナーが好きなんだな。

2010年4月27日火曜日

airproxyのstart stop initを書く part2

最初にアップしたスクリプトは関数を使ってないもの。
今度のは関数使って、restartも加えたもの。
debianのスタートストップdaemonを使っている。

#!/bin/sh

# Start/stop airproxy server

EXECDIR=/usr/local/bin/airproxy050/

JAVA=/usr/bin/java

USER=airproxy

NAME=airproxy

DESC="airproxy server"


start() {

  echo -n "Starting $DESC: "

  if start-stop-daemon --stop --quiet \

    --signal 0 --user $USER --exec $JAVA

  then

    echo "already running."

    return 1

  else

    start-stop-daemon --chuid $USER --start --quiet --chdir $EXECDIR \

      --user $USER --exec $JAVA -- -Djava.library.path=/usr/local/lib \

      -jar airproxy.jar >& /var/log/airproxy/err.log &

    echo "$NAME."

    return 0

  fi

}

stop() {

  echo -n "Stoping $DESC: "

  if start-stop-daemon --stop --quiet \

    --signal 0 --user $USER --exec $JAVA

  then

    start-stop-daemon --stop --quiet \

      --signal 15 --user $USER --exec $JAVA

    echo "$NAME."

    return 0

  else

    echo "not running."

    return 1

  fi

}


case "$1" in

start)

  start

  ;;

stop)

  stop

  ;;

restart)

  stop

  sleep 5

  start

  ;;

*)

  echo -n "Usage $NAME {start|stop|restart}"

  echo

  ;;

esac


Atok for windows mobileを導入した。

Atokの導入はイルミキィでのケータイ入力方法ができなくなるので、迷っていたのだが、やっぱり購入してしまった。そうなるとフリップ入力の重要度が増す。
gesture10keyはすばらしいのだが、どうにもジェスチャしたときに入力される文字が覚えきれない。初めから小さく表示されているものを探すがなかなか見付からなかった。
やっと見つけた改変版。

以下のリンクからtouchsip用のスクリプトファイルをダウンロード。現在の最新バージョンはx17らしい。これをatokの変換にあうように改変したものが手に入る。


設定は、スタートメニュー:設定の入力パネルでgesture10keyを選ぶ。一度他のsipに変更して戻すと反映される。

入力はまだ、慣れていないせいか全然遅い。けどケータイshoinの時よりはストレスを感じないような気がする。まだ、気がするの段階だけど・・・・(^_^;)

2010年4月26日月曜日

rewitとwillcom03(WM6.1)のフォントキャッシュ

Willcom03をフルフォーマットしてわかったんだけど。初期状態だとフォントキャッシュが16kしか確保されていない。rewitという、twitterクライアントをインストールして使い始めたら、なんか以前と違って妙にかくかく動きが悪い。ソフトの更新ページにスクロールのなめらかに動かない件を修正云々書かれていたのを思いだし、正式バージョン(今は開発版を使っている)に戻してみたりしたけどだめ。
そこで、模索しながらアンチエイリアスの設定どっかにあったとさがしている途中でフォントキャッシュと思い当たるふしが。フォントキャッシュ。窓の手を使わないと変更できない。インストールして実行。キャッシュの設定は4Mまでできるけどとりあえず1Mで・・・・。試したら、スクロールすいすい。元の使いやすい状態に戻った。
んーでもなるべくメモリの空きはとっておきたい。なら128でもやってみっか。。おぉ変わらない。最終的には、フォントキャッシュの設定:
標準:16k
変更:128k

ちなみに、Operaではフォントキャッシュの設定如何にに関わらず、表示はすいすいだった。他も特に問題なし。。なのでやっぱ128kとしてメモリ節約しておこう。
他にディスクキャッシュの設定もあったけど。こっちの効果はどうなんだろ?

2010年4月20日火曜日

HdMobiMailをWillcom03で使う

Willcom03で標準のメーラーはPoketOutlookとW-Zero3メールが入っているがどうにも妙に使いづらい。特に頻繁に使うW-Zero3メールは動作がもっさりしていてしょっちゅういらいらさせられて、メールが届いてもパソコンから返信を書くというのが常になっていた。そこでメーラーを探していたところHdMobiMailが候補に挙がった。IMAPには対応していないものの標準のメーラーよりは動作が軽い。実は以前にも導入を試したことがあったのだが、自動受信こそするようになったものの「画像とビデオ」など他のアプリケーションから送信を押すと標準のメーラーが立ち上がってしまうことでアンインストールしてしまった。今回やっと標準メーラーとして置き換えが成功しそうなのでメモっておくことにする。

きもは、
windowsディレクトリにあるtmail.exeをHdMobiMail付属のHDMobiMailLoader.exeで上書きする!
これで、標準のメーラーが撲滅される・・・・・他のアプリからの呼び出しにはHdMobiMailが立ち上がるようになる。(当然PoketOutlookは使えなくなるので注意)
なお、自動受信の手順は次のサイトがとっても詳しく丁寧に書いてあるので参照。
http://smart-pda.net/hw/mail/

iphoneほしいと思っていたけど、結局なんだかんだ言ってまだ鞍替えしていない。Willcom03ってもっさりでどーも使いづらいけどおもちゃとしては最高なんだよねぇ。
も少し使ってみるか。

2010年4月18日日曜日

airproxyのstart stop initを書く

#!/bin/sh

EXECDIR=/usr/local/bin/airproxy050/
JAVA=/usr/bin/java
USER=airproxy
NAME=airproxy
DESC="airproxy server"

case "$1" in
start)
echo -n "Starting $DESC: "
if start-stop-daemon --stop --quiet \
--signal 0 --user $USER --exec $JAVA
then
echo "already running."
exit 1
fi
start-stop-daemon --chuid $USER --start --quiet --chdir $EXECDIR \
--user $USER --exec $JAVA -- -Djava.library.path=/usr/local/lib \
-jar airproxy.jar >& /var/log/airproxy/err.log &
echo "$NAME."
;;
stop)
echo -n "Stoping $DESC: "
if start-stop-daemon --stop --quiet \
--signal 0 --user $USER --exec $JAVA
then
start-stop-daemon --stop --quiet \
--signal 15 --user $USER --exec $JAVA
echo "$NAME."
else
echo "not running."
exit 1
fi
;;
*)
echo -n "Usage $NAME {start|stop}"
echo
exit 1
esac

exit 0

opera mobile 10がβバージョンから正式版へ

いつの間にかバージョンアップしていた。
windows mobileのoperaからm.opera.comにアクセスすると自動で最適なバージョンがダウンロード出来る。
無線LANにつないだ状態で起動してみる・・・早い・・・・
βバージョンでも早いと思っていたけど。

ついでに、アドレス欄に
opera:config
と打ってみると、あらまぁ沢山の設定項目が
その中にproxyもある。。。。
自宅鯖のairproxyを指定するために

use HTTP on
HTTP server xxx.xxx.jp:8080
Enable start with HTTP 1.1 for Proxy on
Enable HTTP 1.1 for Poxy on

と設定して。Operaの再起動・・・・
おぉちゃんとProxyが効いている。そして認証も保存される。

これでパケット節約とスピードが少し改善されるかな。

あーぁ、これでまたiphoneに鞍替えが先延ばしになったかも・・・・

2010年4月10日土曜日

songbirdって

songbirdってビデオ再生正式にはまだサポートしてなかったんだ。
いろいろ試してどうして再生できないんだろうって・・・・・
バージョン1.5でやっとサポートされるらしい。
いまベータ版
http://developer.songbirdnest.com/builds/Songbird1.5/1389/

2010年4月5日月曜日

willcom03にgesture10keyを導入する

gesture10keyはこちらから入手

ここのところやっとtwitterなるものを始めました。それでスマートフォンからもつぶやくようになってきたら、日本語入力がどうにも使いにくい。。。というわけでatokを導入しようとページをみていたら。
どうやらテンキー入力では数字が固定入力になってしまうそうな。
購入を躊躇した。で・・・・IMEからケータイshoinに戻したものの今度はhappy tapping kyeboardでは不具合が出る。

そこで上記のものをいれてみた。
まだ、なれていないのでうまく使えないが・・・・・・

2010年2月14日日曜日

中国製MP3プレーヤ フォーマットしたらディスクエラー


今年の正月に怪しいipodもどきの風貌のMP3プレーヤをゲットした。
これ、superMIMという名前がついている。内蔵に2GBのメモリ領域があって、mp4動画を再生できる。FMも聞ける。なかなかの優れもの・・・のような気がする。
もっとも動画はふつーのmp4ではなくてamvフォーマットというあやしいフォーマットしか対応していない。
で、
昨日なにげにMacから内蔵のメモリをfat32でフォーマットした・・・・・。
そしたら、ディスクエラーと表示されて一向に使えない。
Macなのがいけないのかと思ってMacminiをwindows7で再起動してfat16やntfsやらextfatやらいろいろ試したがだめ(^^ゞ

結局fat32フォーマッタという32GB以上の領域をfat32で確保できるフリーソフトを使ってフォーマットしたら
なにやらディスクが特定できません。というおもむろに怪しいエラーメッセージを吐きつつ終了。試してみると、フォーマットしたはずのデータが復活していたり・・・・でも、使えるようにはなったのだが・・・・・・
ことごとくあやしぃ(;゜ロ゜)


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2010年1月14日木曜日

U100Plus ワイヤレスカード換装


あーぁ、とうとう保証がなくなった。ってこれ中古だったからもとからメーカ保証はないか。


開腹後のデフォルトカード。悪名高い?Ralink社のRT2700Eです。
Windowsではどうにも安定しなく、途中で接続が切れてしまったり、速度が妙に遅かったりと散々だったカードです。10.6用には対応ドライバがなく、OSXでは使えていなかったカード。


新しいカードに換装。
こちらはBroadCOM社のBCM93421です。
802.11n PCI-e対応です。アンテナをつけて交換っと

AirMacカードで他社製として認識されています。
キチンと使えました。

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2010年1月12日火曜日

U100Plus SnowLeopard キーボード配列の問題。

キーボードがUS配列で「ろ」のキーボードが認識されていない。また、「\」を押すとなぜかボリュームアップになってしまう。この問題を解決するのには以下のようにすると良い


キーボードで_や\が入力できないのは
/Volumes/EFI/Extra/Extensionsの中の
CGPS2Controller.kext/Contents/PlugIns
にある
ApplePS2Keyboard.kextを
修正したファイルApplePS2Keyboard-Japanese-v2/leo内の
ApplePS2Keyboard.kext
に入れ替える。

$ su -s
# mkdir /Volumes/EFI
# mount -t hfs /dev/disk0s1 /Volumus/EFI
ダウンロードしたApplePS2Keyboard-Japanese-v2のあるディレクトリに移動
# cp -r ApplePS2Keyboard.kext /Volumes/EFI/Extra/Extensions/CGPS2Controller.kext/Contents/PlugIns/

Kextcacheの作り直しをする。

bash-3.2# mv Extensions.mkext Extensions.mkext.old
bash-3.2# cd /
bash-3.2# kextcache -a i386 -m /Volumes/EFI/Extra/Extensions.mkext /Volumes/EFI/Extra/Extensions /System/Library/Extensions
InternalModemSupport.kext does not declare a kernel dependency; using com.apple.kernel.6.0.
JMicronATA.kext does not declare a kernel dependency; using com.apple.kernel.6.0.
bash-3.2# ls -l /Volumes/EFI/Extra/
total 66752
drw-r--r-- 14 root wheel 476 1 7 07:05 Extensions
-rw-r--r-- 1 root admin 17085057 1 7 07:05 Extensions.mkext
-rw-r--r-- 1 root wheel 17077624 1 7 07:05 Extensions.mkext.old
drwxr-xr-x 7 root admin 238 1 7 07:02 Themes
-rwx------@ 1 root admin 644 1 7 07:07 com.apple.Boot.plist
-rwx------ 1 root admin 1773 1 7 07:02 smbios.plist

これで一応キーボードの使えない文字は無くなったがこのままだとまだUS配列のままである。
キートップの文字通りにJIS配列にしたければ
PS2keyForMSI_JPKey.rar
をダウンロードして解凍したものをしかるべき場所にインストールして
キー配列を変更する。

2010年1月11日月曜日

U100Plus SnowLeopard hibernate を有効にする

SnowLeopardのスリープモードは3つあるらしい。
デフォではディスクにスリープイメージを保存しつつメモリに通電したままスリープに入る。
なので、バッテリがあるうちは高速復帰出来る。
バッテリが空になると通常電源をつないだ状態でスリープイメージから復帰する。
そういう仕様になっている。
いままで、携帯用のMacを使った事がなかったのでなかなかイメージできなかった。
それを、U100Plusでやろうというのだ。
標準のChameleon2.0 RC4ではどうやら出来ないらしい。バグ?U100での固有の問題?
not enough space うんちゃらとかいうエラーが表示されてスリープイメージからの復帰が出来ない。ググってみることしばし・・・
ディスカッションボードに修正用のパッチファイルがあった。ダウンロードしてみると。うーんソースファイルの差分のようだ。
Xcodeをインストールして該当ディレクトリ(i386)に移動ターミナルから・・・
$ patch < hibernatefix.patch
    ↑(実際は半角)
あとはソースの親ディレクトリに移動して
$ make
すればほんの数分でバイナリファイルができあがる。
すでにChameleon2.0 RC4が導入済みだとして、ターミナルを起動して。i386ディレクトリに移動
% sudo -s
# mkdir /Volumes/EFI
# mount_hfs /dev/disk0s1 /Volumes/EFI
# fdisk -f boot0 -u -y /dev/rdisk0
# dd if=boot1h of=/dev/rdisk0s1
# cp boot /Volumes/EFI
# umount /Volumes/EFI
# rmdir /Volumes/EFI
# reboot
すると新しいブートローダを使って再起動してくる。
これでdeepsleepもおk!
という正月早々ややこしい夢をみた。

2010年1月8日金曜日

衝動買い(確信犯)

2ndストリートなる中古屋さんに、おそらくは100円パソコンとして抱き合わせで売られていたと思われるネットブックMSI Wind NetBook U100Plusなるものが置いてあった。
値段も悩ましい25,900円なり・・・・・
そういえばこの機種はリテールのOSXがインストできると某雑誌に書いてあったような。
本屋に行って調べてみた。
ビンゴ(*^_^*)
衝動買いしました。
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AppleTV A1469でAirPlayが使えずハマったのでメモ

ハー○オフでAppleTV第3世代を手に入れた 破格の1650円だったので迷わず購入 ボードの上にあるのが第2世代、そして、アンプの隣にあるのが今回のターゲット。 今まで第2世代のAirPlayを使ってRoonのレシーバとしていた。 特に問題なく動いていたのだが、なにぶん設計が古...