移動運用でのVCHトラブル
自作・実験・Audio・Linux覚書: 移動運用アンテナ・VCHとDP覚書
これを使って、POTA,SOTAを始めた。
トラブル列記
- 同調点が上にずれた
- 原因 コイルにアルミ線を使っていたが、収納時にその上にエレメントを巻いていたので、ずれて途中でショート。
- 対策 ホットボンドで固定し動きづらくした。
- BNCが外れた
- 原因 山登りの振動ではんだ部分が劣化して外れた。
- その際応急で線を捩って導通させたがGNDと芯線を反対に・・・・。
- SWRが1.5程度までしか下がらなく・・・・。
- 対策 はんだ面を大きく、動かないようにタイラップ。
BNCの逆接は、自分で作っていたにも関わらず、トロイダルで強制バランにしていたことを忘れていた。ソーターだと思い。アンテナ側のエレメントに近いほうを芯線としたがそれが間違い。
それでも、数局とは交信できアクティベートできたのは奇跡(-_-;)
持ち運び時の収納パターンを変えた。折りたたんだエレメントとBNCを中へ入れるようにした。これでコンパクト及び振動にも耐えうるように。。。
ちなみに、通常のSWRは7000kHzで1.2程度
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