2025年12月5日金曜日
QRP Labs QMX 11 特性確認 LPFの状態
2025年12月4日木曜日
QRP Labs QMX 10 特性確認 ターミナルより
日本向け設定
日本での使用には60mバンドでの送信を禁止する設定にしなくてはなりません。
5.18 System configの項目に設定があります。
マニュアルに記載がありました。ここをJapanにすると、日本では許されていない60mバンドが受信は出来るが送信できない設定となります。
とりあえずJapanに設定した。
シリアル接続をする
シリアルコンソールにつなげられると内蔵アプリケーションにて特性が詳細に確認出来るようになります。
まだ分からない項目もあるのですが、繋いでみることにします。
接続後PCでエンターキィを押すとメニューが表示されます。
抜けるのにはctrl+Qを使います。
Audio Filter
RF Filter
イメージ抑圧比
気になったところ
マイクテストの所・・・・。内蔵マイクでテストを行ったのですが、これが本当にバーグラフの振れが悪い。デフォの50dBではマイクそのものを叩かないと振れてくれないレベル。そういえば、マイクは浮かせてハンダしたのですが、どうにもハンダの吸い込みが悪く、もしかして接続不良なのかと思うほど、ランドとピンヘッダで抵抗値を計ってみると1.3kΩほどある。一応つながってはいるようだ。
最近よく使うCopilotに聞いてみたら
とのこと。一応納得して次にすすむこととしました。
2025年12月3日水曜日
QRP Labs QMX 9 製作 電源投入
電源を入れる,ファームウェア書き込み
完成しました。ドキドキの電源投入の前にもう一度チェックします。特にハンダブリッジや切りカスなどが挟まっていないか入念にチェックします。
そこで気になったのが、USBコネクタ接続部分です。そうです。あの余計なことしてしまったところです。
ブリッジしていなかどうかテスタを当てて再確認です。すると、GNDと1pin?(端っこのランド)に導通があります。マニュアルのパターンをみてみるととなっています。どこにもつながっていないようにみえますが、、、
どうやら、これらフリーに見えるランドの多くはGNDに落ちているようです。
余計なことをする前のランドの写真があったのでみてみると
どうやらGNDに落ちていて大丈夫なようです。電源投入
ハンダチェックも済ませました。あとは電源投入するのみです。
電源はもしもの時に備えて7Vで電流制限を200mAにセットしました。
PCとUSBで接続します。電圧を供給します。この状態ではまだ電流は流れていません。
スイッチを入れます。スイッチはQMXの左エンコーダー長押しです。
緊張の時間・・・・・・オン
PCにQMXというドライブが表示されました。煙等も出ていません。
とりあえずこれで一安心。
ここにダウンロードしておいたファームウエァをコピーします。すると自動でプログラムがインストールされるようあな記載がありました。見た目は何も起こらないのですが、そのままにしておいたほうが良いようです。
しばらくするとPCとの接続が切れフォルダ表示がなくなりました。そのあともしばらく待ったのですが再起動する気配がありません。
自分んはここで一度QMXの電源を入れなおしてしまいました。
すると、スプラッシュの後 EEPROM SetUP画面になりどのバンドの製品を選んだかの初期画面となりました。自分は60m~15mだったのでそこを選びました。
このバンドセレクトはQCXの時には経験してたのでなんとなくわかりましたが、QMXのマニュアルを探しても記載がなかったので、初めてだったら戸惑っていたかもしれません。
電源が入り、エンコーダー操作ができることが確認されました。Band切替のダブルクリックは確かに慣れるまで大変かもしれないくらいの短い間隔でダブルクリックしなければなりませんでした。
焦ったのはそこぐらいだったでしょうか。。。。
次はシリアルコンソールを利用しての特性チェックをしてみたいと思います。マニュアルを熟読しなくてはいけませんね(^▽^)/
2025年12月2日火曜日
QRP Labs QMX 8 製作 メインボードへの装着
コントロールボード、続き
そのあと、タクトスイッチとマイクロフォンの取り付けです。 マイクロフォンは穴の位置が部品のそれより離れていて、わざと基板に密着されないようになっています。 そして、このマイクロフォンのはんだ付けが、、、なかなかできません。スルーホールにハンダが吸い込まれていきません。
コントロールボードをメイン基板に仮付け
マニュアルにはLCDボードの爪の部分がインダクタ(割れやすいやつ)に干渉するから45度に曲げろ。とありました。そのおかげでLCDの爪は干渉しなかったのですが、なんとリード線の端切れを落とし込んではんだ付けした部分の頭が干渉しています。本当にギリギリなんです、いろいろなところが・・・・ ニッパで切断した後念のためカプトンテープを貼って絶縁としました。2025年12月1日月曜日
QRP Labs QMX 7 製作 LCD,コントロールボード
LCD部分とコントロールボードの組み付け
メインボードが完成したので、今度はLCDとコントロールボードを作成していきます。 LCDが入る部分もバリ取りをしっかり。指でなぞってもわからないくらいにきれいにします。
ここで、リード線の切れ端が必要になるのね。。。。そういえばQCXのときも同じような作業をしたっけ・・・
コントロールボードの組み付け
ここは、高さの帳尻合わせにスペーサーが入るのでちょっと面倒でした。ここでも何度もマニュアルを見直しました。あれ、マニュアルの写真と向きが違う。あぁこりゃQCXのを流用してるっぽい。
そんなこんなでスペーサーの入る場所がマニュアルの写真では分かりづらいのですが、ピンヘッダとコントロールボードとの間になります。
まぁ、ちょっと考えればわかることだとは思うのですが・・・・。ここはうまくやりました、、が・・・・ハンダしたあとにピンが微妙に傾いていることが判明。やっちまいました。
写真は修正後の状態です。ふぅ
次はエンコーダの取り付けです。角の出っ張りを切ってマイナスドライバをカマせて足を曲げるという指示があります。なるほど、エンコーダの筐体にショートさせないためです。面倒でも記述はちゃんと守って組み立てたほうが良いみたい。
ちなみに、真ん中の足はうちのはちゃんと届いたので延長に線材は使っていません。
今回もここで時間切れとなってしまいました。
つづきはまた、あとで・・・・
2025年11月30日日曜日
QRP Labs QMX 6 製作 コネクタ、電源ボード
コネクタのインストール、電源ボードの装着
コネクタインストールは困難なところはなかったのですが、注意書きにUSBのハンダをチェックしろと書いてあったので・・・チェックしてみると
これをみる限りハンダを忘れているかのようにみえたので、やれやれと思いながら細い小手先に替えてハンダしようと思いハンダを当てました。
いくらあててもハンダが載りません。ホールに吸い込まれていかずまったくダメです。
よくよくみてみると、どうやらちゃんとハンダされているようでした。余計ななことしてしまったわ・・・・
心配だったので一応通電するかどうかコネクタを付けてひとつずつテスタで確認しました。
このTypeCのコネクタなのですが、裏と面でどちらも刺せる仕様。どちらに刺されたかはソフトウエア的に判定し順序を決めているようです。
電源ボードのインストール
ここも難儀しました。最初にボードを分割したのですが、その時にバリ取りをちゃんとしていました。
しかし、それでもボードがきちんとはまりません。
もう一度バリ取りをしつこくして・・・・やっとちゃんと入るようになりました。
QRP Labs QMX 5 製作 ローパスフィルター
トロイダルコイルの作成取り付け つづき
QMXは6バンド構成でLowPassフィルターは3組のようです。< /br> 60m・40m,30m・20m,18m・15mと2つずつ共用しているようです。
それぞれ、巻きはシングルなので巻くこと自体は難しくないのですが、設計値になるべく近くなるように巻かなければいけないので、インダクタメーターで確認しながら巻きました。
設計値393uHよりかなり多めなので16turnを15turnにしてみると・・・ 他のドロイドは指定巻き数でそこそこ設計値に近い値となりました。取り付けが終わった状態は、、、ぎちぎちです^^;
次はトリファイラのドロイド
ドリルと万力を使って捻ります。。。いやぁ。めんどくさい。
でもここが終わればあとは簡単と思っていたのですが・・・・
甘かったようです。
SOTA JA/MG-089影倉山 JCG#06016B
2025/11/29(土)
SOTA(JCC[G]):JA/MG-089(G#06016B)
WX(TEMP):Fine(6C)
Rig(PWR):uSDX(4W)
ANT(No):EFHW(15)
QSO
40mB: CW(S-E):31QSO (7:27-9:09)
20mB: CW(S-E): 1 QSO (9:15-9:34)
登り約50分























