2025年10月7日火曜日
SOTA 蔵王山(熊野岳) JA/YM-004 JCC#0507
2025年10月6日月曜日
SOTA 信夫山 JA/FS-172 JCC#0701
2025/9/28(日)
2025年10月2日木曜日
SOTA 三本槍岳 JA/TG-015 JCC#1513
2025/9/23(火)
WX(TEMP):FINE(10C)
Rig(PWR):QCX-mini(3W)
ANT(No):VCH(6)
QSO(S-E):25QSO(8:17-8:57)
駐車ポイント 峠の茶屋駐車場
駐車場には5時15分ごろに着いたが8割方埋まっていた。みな早いというかもしかしたらここで車中泊してる人たちが多いのだと思う。近くにはトイレもあり比較的広い。
着いて早々に出かける準備をして登山開始。
避難小屋までは40分くらい。そこから1900m峰を抜けて湿地帯に入り三本槍岳までいく。
大体3時間を見込んでの出発なのでSOTA開始は8時30分くらいからになるだろう。
UTCなので日付が変わるまでの30分の勝負だが、まぁ大丈夫だろう。
夜明けから登山者が多い。名峰でアクセスも良く初級向けの山でもあるので人気なのだろう。
前回茶臼岳に来た時、次回は三本槍岳だと思っていたけど、こんなに早く実現するとはその時は正直思っていなかった。
だけど、やはりこの景色を味わってしまうとまた来たくなる。というか来てしまった。
てんくらAの日なので雨はないかなとは思っていたけど、こんなに風もなく穏やかな日に登れるなんて、とてもラッキー。
避難小屋まで、前回より楽にすたすた登れた。
一休みしたら、右に折れて朝日の肩方面へ向かう。
尾根歩きとはいえ結構なアップダウンがある。
朝日の肩までは鎖場のある絶壁もあり、展望が良いことも相まって楽しめた。
1900m峰からの景色も圧巻だ。
そしてずっと続く尾根。。に登山者があるっている。
山の雑誌で見るような景色。
すばらしい。
清水平を過ぎての登りでは、結構笹が張り出していて登山道が狭い。
朝露に濡れた笹は、朝露攻撃となって足元から腰までを濡らす。
やっぱりスパッツしてきて正解だった。
三本槍岳、三本槍というからには尖った頂上を想像したが、目の前に見える山はなだらかな山頂をしている。その奥に急峰があったので最初そっちかと思ってしまった。(かなり遠い)
山頂は、意外と広い。時間がないので(UTCで日付が変わるのが9時なので・・・)VCHをさっと展開してSWRを確認後、SPOTしてCQを出す。
準備している最中に登山者の一人に声をかけられる。
アマチュア無線だと答えると、年配の方だったのですぐにわかってくれた。
QSOは、順調に進んだ。携帯の電波も弱いながら繋がっていたので、SPOTもうまくいったのだろう。
26QSOがあっという間に進んでしまった。やはり場所も良いのだろう。
周りに気をとられながらも、楽しくCW交信ができた。S2SもおなじTGの方も居たし。
9時を過ぎたので、そろそろ撤収と思い改めて周りを見渡すと。。。。。
たくさんの登山者。。。。
びっくりだね。こんなに登ってくるんだ。
時間が進んできたら、だんだん雲が上がってきた。
とは言え、まだまだいい天気。
栃木県。なかなかいいぞ。
本日も、交信いただいた局長さん。ありがとうございました。
2025年9月27日土曜日
SOTA 二ッ石山 JA/FS-232 JCC#0703
2025/9/21(日)
WX(TEMP):Cloudy,Windy(19)
Rig(PWR):nSDX(4W)
ANT(No):EFHW(15)
QSO(S-E):26QSO(6:55-7-22)
駐車ポイント 登山口近くの空きスペース。車2台分程度あり
アクセスは、中田町中津川方面から、林道入口に二ッ石山登山道との標識あり。林道は砂利で車のすれ違いはできない。雑草のせり出しがあり、ボディに触る所もあるが、さほど悪路ではない。BRZでも難なく通れた。
登山口近くに、駐車して出かけた。さっきまで雨だったので、スパッツをつける。
登山道は、歩きやすく整備されている。
20分程歩くと、二ッ石山の名前の由来である夫婦岩につく。ここまでほとんど展望はない。
少し登ると、展望台のような所に着いた。幸い雨も上がって青空が見え始めている。
SOTAのMY ACTで確認すると、ここも範囲内であることがわかる。
ここから頂上までは距離はないのだが、藪になっていて、行きたくない。
ここで、アンテナを展開することにした。
スペースがあり、立木もあるので久しぶりにEFHWを張ることにする。
nanoVNAでSWRを確認する。VCHと比べると、かなりブロードな特性。さすがフルサイズ!!
CQ開始。おっとSPOTする前に呼ばれた。もう1局から呼ばれたところでSelfSPOT。
スポットした後はいつものチェイサー諸氏に呼ばれプチパイル状態。
気が付いたら26QSO。EFHWの威力だなこれは。。。。
途切れたところでおにぎりをほおばって撤収。
一応山頂へ行ってみることにする。
藪をかき分け登り始めると全開放のトイレが・・・(笑)
頂上には山名版はなく、頂上と書かれた標識と三角点があるのみ
周りは草で覆われ、とてもくつろげる感じではない。
叢を来たせいか、「ばか」があちこちに附いてる(;^_^A
早々と退散して・・・下山とした。
帰りはあっという間に車まで。。。。
交信くださった局長さんいつもありがとう。