2025年4月4日金曜日

TRX015PP 7MHzと10MHzでの出力差

 7MHzと10MHzで出力差が大きい

7MHz35.91dbm
10MHz32.31dbm

3.6dBの違いがある。実数に直すと2.3倍である。
差がありすぎるような・・・・・
原因を探ってみた。

終段後のLPF 7MHz

※損失:0.191db


終段後のLPF 10MHz


※損失:0.936db

ここでの差は0.745dBとなった。さきの出力差3.6dBには届いていない。とすると半導体部分での利得の差がでていると思われる。

励振部分のシミュレーションから


LTSpiceに2SC1815のモデルを追加してシミュレートしてみた
7MHzで20.9dbのGainだが10MHzだと16.5dBとおよそ4dbのGainの違いがあることが判明。
2SC1815のfTはデータシートから80MHzとなっているので周波数が高くなるとGainが減る右肩下がりの⊿が2N2222と比べて大きい。

これで、出力差について納得できた。

対策は? んー
しない(;^_^A

軟弱だなぁ。いや面倒なのである。
下手に高周波特性の良いTRに交換すると発振等暴れちゃうかもしれないし・・・・
と思うとすぐには手をだせない。。。。。
                   ^^^^^^

次のトランシーバ作るときの糧にします。はい。


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