さて、こんどは3端子レギュレータを使って定電圧化してみることしよう。
先の記事では回路図を、大人の事情で載せられなかった。今回の回路はごくごく普通の一般的な回路での構成です。
アートワークはこんな感じに。
図は79L05を使った負電圧レギュレータのもの
※78L05と79L05では足の配列が違うので注意。。。。
両面基板を4×5のマスに小さく切って使いました。
黄色いコンデンサはフィルム・橙色のはチップセラミックコンデンサ使用
ちょっと電解コンデンサが飛び出してますが、なんとかES9038の基板に載るように収めたいと思います。
できました。
LEDは出力電圧かさ上げ用です。5V+LED順電圧≒6.8Vぐらいを目指します。
正電圧側:6.8V
負電圧側:若干正電圧より低めですね9038基板に取り付けてみます。余裕ではいります。部品側は裏側になるので、なんだかちょっとまぬけな感じがします。稼働時はLEDが灯るので、ただしうらがわですが。。。。
レギュレータ基板が悪さしている???と思いレギュレータをバイパスして聴いてもみました。症状がでないような?! ちょっと心当りの節があるところを、修正。78L05と79L05の入力とレギュレータのGND端子に直接0.1μFのチップセラミックコンデンサがつながるようにしました。(それまでは入力と回路のGND、つまりLEDのGND側にいれてました)
調査中です。どうなるでしょう。。。
※追記 11/10
ぷちっノイズはPC側の問題でした。再生中にブラウザで検索したり表示させるとプチノイズがでます。自分の所の環境では再生の処理中に割込みが入るとノイズが出るようでした。PCからの再生じゃなくて音楽再生専用のRaspberryPiとUSB接続して使用したところノイズは出なくなりました。