QCX-mini のその後
QCX-miniは保障認定後、総通に変更申請をして使っていました。
電子申請は来年から”また”変わるらしいので・・・やっとなんとなく電子申請Liteの使い方がわかってきたところでした。
新しいシステムではもっとわかりやすく、自分の無線機の登録状況などもわかるようにしていただきたいものです。
保障認定
JARDに保障認定してもらいました。最初はスプリアスデータを添付しないまま申請をしたところ、やはり・・・データの提示を求められました。
キットの素の状態では第2高調波がダメでしたので、記事の通りにトラップコンデンサを追加しての申請となりました。
その後、総通に変更申請したわけですが・・・・・
やはり、時間かかりますねぇ。保障認定に2週間,総通で4週間・・・
でひと月半ぐらいですかねぇ・・・
長点がでなくなる。
さっそく移動運用に利用開始したのですが・・・・。しょっぱなからトラブル続き。
まぁそれが楽しいといえばそうなんでしょうが・・・・まいったのは、どうやらATmega328pを壊してしまったようなのです。
具体的な症状は、長点が打てなくなった。これは致命的。原因として思い当たることは、瞬間的に電池のプラス側をKeyerのケーブルに接触させてしまったようです。Keyerを外した時にプラグのRing側に触ってしまった。らしい。19Pinに12Vがかかり、結果ショートモードで破壊。
やっちまいました。
なんとか手持ちのATmega328pで代替えできないか考えていましたが、単純にプログラムのhexファイルを焼いただけでは、だめでした。”オリジナルのを使え”とメッセージが出て起動せず。
とりあえず、18pinは生きているので、Keyer設定でストレートモードにして外部にK3ngキーヤーを繋いで使うことにします。
QRPLabから取り寄せないと・・・・それまではこれでしのごう。