ケースをアルミ板で挟む形式にしてみる
オリジナルの配置を生かしてアルミ板で挟む形式にしてみることにする。
穴あけのためにいつものパワーポイントで位置決め用の紙を印刷して貼り付け後ドリルで穴を開ける。
アルミ板は工作が簡単なように1mm厚のものを使用。我ながら軟弱だ。でもこれだとカッターで傷をつけて曲げていくと簡単に折れる。スパッと(笑)
あとは、穴あけをして部品を取り付けるわけだが・・・・
かなり配置がタイトなので、ここは一度厚紙を使ってきちんと隙間に収まるか確かめてみることにする。ボリュームは5kΩのものなのだが、12.7mmのやつがギリギリ入った。ので使うことにする。タクトスイッチは取り付けが基本基板になるので、パネルに直接つけられる小型のものをチョイス。
パネル用押しボタンスイッチ モーメンタリー 丸型 黒 MS-402-K: 制御部品・駆動部品 秋月電子通商-電子部品・ネット通販
穴の位置も確認したので、あとは穴あけ!!
実はここからが大変・・・・立体配線の連続(-_-;)つまりあれです。空中配線ってやつ。
一応無理やり収めたのだが、微妙にはみ出してるかも、しかも振るとなにやらカラカラと音がする。まいったなどっかに配線の欠片が落ちてるのか。。。。
ということで、芸術的な!?立体配線のケースができあがった。
9Vで32.5dbm(-17.5dbmの50db ATT)1778mWなので、
ちゃんと出力は出ているみたい。12Vだと35dbm(-15dbmATT50db)3162mW
受信側は、聴こえる限界を探ってみたとこと一応 -126dbm入力でも信号は確認できるがやっとというところで、ちゃんと認識できるのは -120dbmぐらいかな
一応これで出来上がりということにする。
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