2024年11月25日月曜日

QCX-mini 30mBandバージョン4

 スプリアス・帯域外測定

JARDの保障認定を受けるためにTinySA Ultraにて測定

スプリアス測定

-50dBをクリア
スプリアス測定0.15MHz~500MHz100kRBW

スプリアス測定1~35MHz10kRBW

2倍高調波よりも漏れと思われる9MHz付近のもののほうが大きい値だが基本波より50dB以下なので問題なし


帯域外測定

-40dBをクリア
±20kHzの範囲
帯域外領域にピークはない。



結果的にLPFはQCX-mini標準で問題なしであり無事保障認定された。


0 件のコメント: