2016年2月3日水曜日

d2700dc マザーボードではまる。

それは、去年の暮、今はボードができない体なのでヤフオクを眺めてたらつい入札
1.インテル D2700DC MiniITXマザーボード
2.中古で入手 PC8500 DDR3 DIMM 2GB×2

最初は、サーバーに良いかなと思っていたのですが、メモリ4GBでVT-x非対応
ということは、Esxiを乗せるにはちと荷が重すぎる。

ということで、静音クライアントとしてLinuxでも走らせようかということで画策

にしても、このボード癖ありすぎでしょ
Atom2700は64ビット対応のCPUだそうだが、対応OSは32ビットのWindows7。
これが基本らしい。
つまり、これ以外のOSを使おうとすると途端に苦労する。
自分みたいに・・・・・

現在、ubuntuの派生ディストリである lubuntu をこのマザーを使って使用しているが、ちゃんとつかえていない・・・。いやつかえている?まだ、よくわからない。

lubuntu 12.04 このバージョンだと、途中でモニタの解像度範囲内で表示される。
他のバージョンだと、途中でモニタの表示範囲外です。的なメッセージが表示されて画面がブラックアウト。でもどうやら裏では動いているっぽい。VncやSSHだと接続できるから。

苦肉の策として、
/etc/X11/xorg.conf
を作成して、その中のDriverセクションで、fbdevを指定してやれば、一応は動く。
一応はといったのは、解像度は1280×1024なのに実際に表示されるのは上の2/3のみだったりと、とにかく変な表示のされ方をする。

それで、唯一ちゃんと動いたのが、12.04 だったわけである。
でも、どうやら、GM3650に対応しているパッケージをインストールしてきちんとハードウェアを対応させると、また、上記の症状がでるらしい。。。
くわばら、くわばら・・・・である。

もしかしたら、自分の持っているモニタよりも解像度がHDなやつを使えばきちんと表示されているのかもしれないが・・・


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