2016年2月3日水曜日

Lubuntu on D2700DCボード での使い心地

ディスクトップボード:Atom2700搭載、省電力ボード、Mini-ITX規格

試したOS

すべて32bit version

  • Lubuntu 14.04
  • Lubuntu 13.04
  • Lubuntu 12.04
  • Windows 8
  • Windows 10
まず、windowsであるが、windows8,10ともに普通にインストールできた。
普通にと言っても、結構時間がかかるし面倒ではあるが、画面が写らなくなるような事はなかった。
ちなみに、8はアップグレード版であるので、裏技を使う。
2回同じ操作をしてインストールすればアップグレード版でも認証が通る。
つまり、倍の時間がかかるということ。
そのあと、10のインストールに、セキュリティアップデートが必要で・・・・・
気の遠くなる話だ。。。

しかも、苦労して(時間をかけて)インストールしたとしても、まあ使えることは使えるのだが、面白みにかける。サクサク動かない。リモートでRDTをするにはちと荷が重い。

というわけで、Linuxを試すことに。。。。

さて、そうやってwindowsから離れたのだが・・・・・・
そこに待っていたのは・・・・・

前エントリで書いたとおりである。


結局Lubuntu 12.03  というもうすぐにでもサポートがなくなりそうなバージョンで使っているが、これがまた、結構使える。そう、chromeさえちゃんと動いてくれれば大抵のものは間に合ってしまうことに気がついた。

  • Line
  • Office
    • ワード
    • エクセル
    • パワーポイント
  • Gmail
  • スケジュール
  • 連絡先
これらが、すべてchromeの上で動く。
:標準で入っていた、chroniumでは残念ながらLineはグレーアウトして動かなかった。

しかし、ブラウザベースのアプリケーションも充実したものだ。
今現在、vncを使って遠隔地からこの記事を書いている。

リモートで扱うには、このlubuntuは結構快適だ。
そう、ウィンドウズのRDTよりもだ。


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