あーっ
写真撮るの忘れてた。。。
電池が少なくなってきたときに、ボリュームを上げると。。。。
ボボボッって感じで音が途切れていた。
これは、、、あの有名な・・・・
電源回路にトランジスタいれて、オンオフするために、電圧を0.2Vも無駄にしてるから。
新しい電池を入れると、現象は出ません。
でも、試しにエネループ充電池を入れてみると。。。
こいつは、満充電でも1.2Vなので、へたった電池程度。。
やっぱりおんなじ現象が起きます。
どうやら、電源電圧が足りていないようです。
乾電池専用として、この現象が起きたら新しい電池に取り替える運用にしてもよいのですが、、、なんだかスッキリしません。
でも、もしかして、、、電源回路のインピーダンスが上がっていて、デカップリングコンデンサも入れていないので、モーターボーディング発振を起こしている。。。??
だとすると、そのせいかもしれません。
ということで、
電源回路の出口のすぐ近くに、、、余っていた1000μFの電解コンデンサを倒して入れてみます。
そういえば、もともとそこにコンデンサ入れることを想定してなかったからなぁ。
基板の裏にジャンパー這わすしかないか。。。。しょうがないなぁ。
しばらく、はんだ付けやらなにやらして、出来上がり。
結果。。。
すっかり、現象は出なくなりました。
ビンゴだったようです。
電池もエネループ充電池の1.2Vで良くなりました。
やっぱり、電源の手当は大事だ。。。
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