先の投稿でDACのカップリングコンデンサにB特性のチップセラミックコンデンサ
をつかったらこれまた意外と音があれないどころか、繊細で高音域も良いんじゃない??って思えるほどでびっくりした話を書きましたが・・・・
しばらく使っていると、欲が出る??のかもっと良くなるんじゃないかと思い始めた。
それで、お高いPMLCAPのコンデンサをおごってみることにしてみたのですが。。。
前回は直付けにしていたのですが、、両電源にしていてオフセットが数mVしか出ていないこともあり、コンデンサをバイパスすることもできるので、ピン・ソケットで気軽に交換できるようにしてみようと思いました。
PLMCAPは4.7μF35Vのもの。ピンに固定するのにちょっとてこずってしまいました。
はんだをした後、一応念のためと思って ※左のやつを測定
測定してみたところ、むむっ!?
こっちは47μFのB特性チップセラコン
もうひとつのPMLCAPを測ったら ※上写真の右の奴
4.7μ=4700nF なので、まぁこっちは正常
すると、さきの奴はたぶん熱のせいで壊してしまった???
意外ともろいもんですね。。。音が出ないって焦るところでした。
今度から気を付けることにします。。。。。
それにしても、1個150円。。。もったいない(-_-;)
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