ブレボに組んでいた回路をユニバーサル基板に移植する
TL431の足の配置を忘れるので、メモ代わりに張り付けておく。
ブレボで使っていてわかったのだが・・・意外とヒートシンクが熱々になる模様。
ユニバーサル基板に載る範囲でできるだけ大きめなものを使ったほうがよさそう。
これで最終段に13.8Vを入力した場合、出力は約3Wとなった。
ブレボに組んでいた回路をユニバーサル基板に移植する
電源回路は3端子レギュレータを使って簡単に構成できる。
必要な電圧は、4.5~12V程度の可変電圧とする
こんな時にLM317は便利だ
ということで、抵抗値を探る
R1:180Ωとして・・・
入力電圧は13.8V、出力電圧4.5-11.5Vの可変範囲で設定したいので
R2を470Ω+1kΩポテンショとする
in:0.1uF , adj:10uF , out:1uF 程度とする
ブレークイン基板とアルドゥイーノの電源は9Vとする
NJM7809を使った安定化電源。入力は上記同様の13.8V
とここまで書いておいて、あれですけど。
これ、失敗しました。
負荷が100mAを超えたあたりから、なぜか電圧が8.5V程度までしか出なくなるのです。
最初は、入力のトランス式アダプタの容量不足かと思ったのですが、ちゃんとした?実験用のスイッチング電源(10A)を使っても結果は同じ。
ブレッドボードに組んでいるからかな・・・とか、発振しているの?、ICの不良かなとか、いろいろ試してみましたが、一向に改善しません。
原因がわからないので当然そうなりますよね。無負荷だとちゃんと設計通りの電圧がでるのですが、負荷をかけると途端に電圧降下です。
なにか知っている方いましたら。ぜひ教えてください。