2025年8月3日日曜日

SOTA 東吾妻山 JA/FS-004 JCG#07017D

 2025/8/3(日)


SOTA(JCC[G]):JA/FS-004(G#07017D) WX(TEMP):Fine,Sunny(17C) Rig(PWR):QCX-mini(3W) ANT(No):VCH(6) QSO(S-E):23QSO(6:33-7:19)


駐車ポイント 兎平駐車場 昨日までは台風の影響で大雨。今日は町内会の墓地清掃の日だったけど、先にやっとけばOKとのことだったので、昨日のうちに済ませた。 3時20分ごろ家を出発。駐車場に着くまでに東の空がオレンジ色に明るくなるという絶景を眺めつつ運転した。


駐車場に着いたのは4時10分ごろ、すでに車が数台停まっていた。自分と同じように登山の準備をしている人もいた。
今日は日曜日なので、たくさんの人手を見込んで一切経山は後の楽しみに取っておくことにして東吾妻山を目指して出発。空気がひんやりして少し寒い。ウインドブレーカーを持って行こうかとも思ったが、車の中に置いたままにした。 それよりも、朝だと露が足元を濡らす。シューカバーをつけて歩くのが良いみたい。箕輪山みたいにびしょ濡れにはならなかったものの、シューズ内にも露が入ってくるくらいには濡れた。
登山道は整備されていてこれは・・・と思うほどの悪路はない。箕輪山と比べると天国だ。 YAMAPの標準時間とほぼ変わらない速度で登った。分岐木道から先の最後の登りは密林で足場は石がごろごろしているところをひたすら登っていった。
景色の変化の少ない単調な登りは大体30分ぐらいだろうか、頂上近くになっていきなり視界が開ける。絶景だ。遠くは鳥海山?と思うようなところまでみえる。とても良い天気だ。
ついていた!!
降る頃に雲が上がってきていたのだから。・・・・ 帰りのルートは来た道をそのまま降った。別ルートで降りようかとも思ったが、そちらは舗装路を50分も歩かないとPまで戻れない。 ピストンになるが、そのまま来た道を戻るルートでこちらも正解だったようだ。 頂上でSOTAを開始。ここの山頂も広いのだけれども植物保護で制限されていることに加え適当な立ち木がないのでVCHにした。6時と早い時間だったので応答があるか若干不安があったが・・・・呼ばれなかったのは最初だけで、徐々にたくさん呼んでもらえるようになった。

QSOしてくれた局長さん。いつもありがとう。 今日もいい気分で戻ってこれた。 ありがとう。。。。

2025年8月1日金曜日

TRX015PPサイドトーン周波数

 サイドトーン周波数

サイドトーンを発生させている発振回路がシミュレーション通りの周波数になっていない。

どうも高めの周波数で発振しているようだ。

検討の結果帰還抵抗を22kから30kに変更した。


サイドトーンが700Hzに近くなったと思う。

本当はもう少し低いトーンが好きなのだが・・・・

まぁ、これで良しとしよう。。

回路図はサイドトーン発振回路