patchを当てて対応したカーネルが公開されているのでそれを使ってアップデートすることにした。また、SleepEnablar.kextも同様に対応版に入れ替えないといけないらしい。
ここからダウンロード。
mach_kernelとSleepEnablar.kextをダウンロードしたディレクトリに移動
$ sudo -s でrootになる
# mv mach_kernel_atom /mach_kernel.atom
# chown 0:0 /mach_kernel.atom
# chmod 644 /mach_kernel.atom
SleepEnabler.kextを入れ替える。
snow leopardをインストールしたときに使ったVanilla/EFIkextディレクトリに移動。
# mv SleepEnabler.kext _/disabled/.
# cp -R SleepEnabler.kextのあるディレクトリ/SleepEnabler.kext .
# ./update.sh
注:./update.shで結構時間がかかるので心して!
失敗したと思って途中で止めると、次回起動したときにディレクトリが見あたらないとかファイルがないとか言われるので・・・・
10.6.4に総合アップデートをかける。900MB以上あるので、ダウンロードに時間がかかる。
アップデート後再起動のボタンを押す。ソフトウェアアップデートがはじまる。
その後再起動がかかる。・・・どきどきの瞬間である。
chameleonのブートローダ画面でスペースキイをおしてオプション入力とする。
mach_kernel.atom と入力して起動。
無事に起動したら。sudo -sでrootになり
# mv mach_kernel mach_kernel.org
# mv mach_kernel.atom mach_kernel
とする。
以上
とうまくいけばいいのだが・・・・
結果から言うと、うまくいきませんでした。
その後試行錯誤するもカーネルパニックの連続で・・・・
やっぱり、動いているものはよっぽどの事がない限り、そのままに!
の教訓でした。
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