2020年7月26日日曜日

カップリングにセラミックコンデンサを使うなんて。。。。

ありえない!!って思ってました。

しかし、実際に使ってみると
これが、なかなかどうして、電解コンデンサより全然良い。

と、思います。

ES9038q2mDACの出力部には、DCカットのために電解コンデンサが使われています。
このボードのあとに繋がるのは、低いインピーダンスのものはないので、フィルムにしてもよかったのですが、元々が47μFとか220μFのものがついていたので、気持ちの問題として少し大きめのものが欲しいかなという気分になっていました。

そこに、大容量のセラミックコンデンサを使ってみようというわけです。

それがこれです。
B特性のセラミックコンデンサなので、容量変化が±10%の範囲に収まっているみたいです。
これなら、いけそうです。

左がついていた電解コンデンサ。これをチップ型のセラミックコンデンサにします。短いピンヘッダにはんだ付けしてそれを基板にはんだします。

まったく、キンキンしません。円盤型のセラミックコンデンサを使ったときは、高音側でキンキンカサカサして、とても聞けたものじゃなかったのですが、、、
これなら、いけます。
電解コンデンサより全然良いです。

ちょっと買いだめしておこうかな(⌒∇⌒)¥

自分でも、びっくりしました。
考えを改める必要がありそうです。

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