復活させる際、SSD化しました。(ただし古いMacなだけに相性問題があるみたいです)
そして、今回は、メモリの追加です。ヤフオクでPC133 512MBのメモリの出品を見つけてしまいまして・・・・
人差し指が痙攣し思わず入札してしまいましたとさ・・・・
ついでに、内蔵BackUp電池も交換することとなりました。
発売から20年以上たった今でも、ちゃんとあるんですねぇ。。。。。
感慨深いものがあります。
楽しい週末がやってきましたので趣味に時間を使えます。
さっそくiMacのカバーを開けてちゃちゃっと終わらせてしまいましょう。
合計6カ所のねじを外して、プラスチックカバーをえぃやっと持ち上げます。バキッとかなりの音がして外れます。
爪からストッパーが外れる音なのですが、それはもう、割れたかと思うほどの衝撃的な音とともに外れます・・・(;'∀')
とにかく外します(笑)
あとは、電池を交換して、メモリも512MBのに交換しておしまい!
簡単ですね。。
ね
ね
のはずでした。。。。
ところが、交換した後まず、開けたままで電源を入れたのですが・・・・・
ぴー、ぴー、ぴー、とビープ音がして、画面は真っ暗
気持ちも真っ暗(笑)
あーあっっ
メモリ不良・・・・?
こういう時は、メモリを外して、新たに追加するものだけにして確認するのが鉄則です。
電源On
じゃーん。。。という音が割れている・・・・そして起動はしない。。。
コマンドオプション+P+R でPRAMリセット・・・・
メモリをつけては外しを数回・・・・
おぉぉっ・・・立ち上がってきた。。。。接触不良物件だったのか・・・。
その後は、正常に動くようになり、総メモリ量が1024MBとなりました。
よかったぁ(^▽^)/
iMacDVが認識できる最高容量※にアップグレード!!
※カタログ最高値、チップの制限かどうかは確認していません。もしかしたらもっといけるかも・・・・
なにに使う?
少なくともFinderはサクサク。操作感はまったくもって快適です。
サーバーの共有フォルダとつながっているのでファイルの受け渡しも面倒ありません。
VNCも動くので、リモートでも繋げます。
でも、・・・・・
さすがに今となっては・・・・何に使う?
が出てきちゃいますね。。。
ネットで見つけたOS9を含むclassicMacについてのリンク
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