昔自宅サーバで立ち上げていました。
多分10年以上前になると思う。
このページにはなつかしの68kMacの再利用とかを載せていた記憶があります。
そして今
さすがに68kMacは手放してしまいましたが、あの
iMacがあります。
久しぶりに電源を入れてみたら、かちっかちっと音がして、ごらんのとおり起動しません。拡大すると・・・・
いろいろトラブルがあって楽しめますね。(^▽^)/
的なことだったと思います。おそらくハードディスク故障と目星がつきます。
このまま捨ててしまうのもあれなので、ここは現代によみがえらせてみたいと思います。
でも、すっかりスペックとか忘れてしまっているので、ググってみます。
機種はiMacDV slot loadingです。これしかわかりません。
とりあえず、OS9.2のCDをスロットローディングにいれて起動させてみます。
さて、ここからお楽しみの始まりです。
どうやって、復活させたものか・・・・・・・
単純に内蔵HDDを交換するにしても、いろいろハードルがあります。
まず、HDDは20年前の規格ですから当然現代のSATAではありません。
PATA規格でコネクタが40ピン。。。。わお
中古で探せばたぶんみつかると思いますが、それではつまらないので考えてみました。
そうそう、IDE接続ってもいうんだった。すっかり過去の産物なので忘れていました。
DMA33とかultraDMA66とかも(;'∀')
Amazonから荷物が届くまでの間、ちょっとOS9.2で遊んでみることにします。
手元に240GBのSSDがあります。なのでUSB接続でOSをインストールしてそこから起動できるかやってみました。
まぁ、いろいろとありました。まず、とにかくコピーが遅い。。。と思ったらUSBって規格が1.1なのね・・・・12Mbpsの速度。そりゃ遅いわけだ・・・・
結果は
- 240GBのSSD USB起動 OK
- 256GBのSSD USB起動 ダメ、起動できず。。。。
256GBのSSDでは起動できませんでした。なぜかははっきりしませんが、どうやらOS9.2は200GBまでの対応らしいことが、どこかのページに書いてありました。
240GBで起動できたのはたまたま??
そもそも、この機種ではATAでは137GB以上の容量があるものは”ドライブ設定”を使ってフォーマットができません。パーティションを切ってもドライブそのものが未対応とでてだめでした。
なので、ここは素直に128GB以下のものを使うのが良いようです。それならば、ドライブ設定アプリでフォーマットもできるし。。。
ということで、SDカードのほうは128GBのがあるから、そっちにしようか・・・・
と考えていたところ、SDカードアダプタが届きました。
みます。。。。
やっ。遅い、、、遅すぎる・・・・・いくらUSBが1.1だといってもこの遅さはやばいです。
起動が終わるまでにひとっぷろ浴びれそうです(笑)
起動してしまえばそこそこ使える感じではあるのですが・・・・
内蔵するのは、やっぱりSSDにしょう。。。。
120GBのSSDを探さなくては・・・・・
あ、ノートPCが128GBだったような。。。
Windows10が入ってるやつ、それをこの256GBと交換してつかおう。
ということで、HDD換装は週末のお楽しみとします。。。
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