classic環境のOS9.2でもサーバに繋いでファイル共有ができる。
これってすごいことだと思います。なんと言っても20年前のOSですから・・・・・。
さっそく、試してみたところのメモです。
これってすごいことだと思います。なんと言っても20年前のOSですから・・・・・。
さっそく、試してみたところのメモです。
覚書
- サーバ側でnetatalkが動いていること
- これは認証方式がOSXの10.7あたりから変わったらしいので
OSXはOS9.2のファイルサーバとしてつかえないということらしい。 - OpenmediavaultのVer5からはnetatalkサポートが廃止された
- apt install netatalkでマニュアルでのインストールが必要
- netatalkはプロトコル3のものがインストールされる
- afp.confの編集が必要
- ただし、2.xx時代の難解な内容ではないので設定は比較的楽
- 認証はパスワードでしかもクリアテキスト形式
- guest認証をOKとすれば、面倒がなさそう
/etc/netatalk/afp.conf
[Global]
; Global server settings
mac charset = MAC_JAPANESE
unix charset = UTF8
uam list = uams_guest.so ←ゲストログイン指定
[AFPVolume]
path = /tank2/Atalk
rwlist = nobody ←書き込みを可能にする(この設定がないと読取りのみになる)
path = /tank2/Atalk
rwlist = nobody ←書き込みを可能にする(この設定がないと読取りのみになる)
サーバの準備ができていたらあとは
セレクタでサーバのIPアドレスを入力して
Guestとして接続きちんとマウントされました。
サーバ側でこのフォルダにSamba共有かけておけば
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