2021年8月7日土曜日

AD9833 ファンクションジェネレーター③

デジタル部はアルディーノとAD9833であとはプログラミングをいかに使いやすく組むかですが・・・・

そのほかに出力電圧を調整、そしてオフセットをキャンセルする機構が必要です。
AD9833の出力以降につなぐバッファを考えました。

といってもオペアンプの反転バッファでオフセットを、非反転アンプで必要な電圧に調整しているだけです。



矩形波を発生(LME49720使用)

100kHzの矩形波を出力してみました。
若干のリンギングがみられます。最初5532を使っていたのですがリンギングが多く特性が暴れてしまいます。それでLME49720に変えてみました。これで良しとするか正直微妙なところではありますが、とりあえずこの特性を把握しておいて実験に使うこととします。


PaSsでの配線図




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