MSI FM2-A75IA-E53でハマったところ
Linuxを検証用にインストールしたのですが・・・・
思わぬところでハマりまくりました。
ここのところ、パソコンはずっとシャットダウンしない使い方に慣れてしまっています。
普段はスリープさせておいて、使いたい時だけ復帰させる。
ほっといても自動的にスリープになる。
そんな使い方です。
当然、Linuxでも同じで、スリープさせて使いたいのですが。。。。
スリープ(サスペンド)させると、再起動になってしまう。
これは、まずい・・・・・
ということで、いろいろ弄っていたのですが、一向に解決しない。
そもそも、このマザーボードのBIOS設定の画面が、かなり’アレ’なのである。
わかりずらい、というか、なんでこんな画面構成にした的な(笑)
あちこち弄ったのだが、まったく改善されず・・・あきらめかけていた時に
ふと、CPUステート’C6’をenable,disnableの項目を見つけた。
ここを、C6ステートを非対応;disnableにすると。。。。
スリープモードに入れた!!
で、C6ステートとはなんぞや・・・いまさらかい と検索すると
Windows10のCPU省電力設定(BIOSとOSの関係は?) | Rue Chris https://ameblo.jp/rue-chris/entry-12377102877.html
ということらしい。。。
こりゃ、メモリとの相性がありまくりそうだ・・・・
とりあえず、うちの環境だと相性が悪いようで・・・
C6ステートをdisnableしてやっと希望通りの動作となったというわけ
PCはわからない・・・・
設定前は、ubuntu20.01 LTE ですらインストール途中で再起動ループに陥ってたので、こりゃなんか設定があるなと思ったわけ。。。
スリープすると電源LEDが点滅になる。
メモリは4GB:12600、2GB:10800の混在
ストレージは当初PCIeにNVMeのSSDにしようとしたのだけれど、認識してくれなかった。
なので、あまりものの2.5インチHDDを起動ドライブにしている。
無線Lanはオンボードなのは良いんだけれども、5GHz帯には非対応なのがちょっと残念
bluetoothもついているので、マウスとキーボードは無線で行けそう。
動作が落ち着いたら職場に持っていく予定。
職場の個人PCはcore2duoなmacminiにkona-linux5 32bit を入れているが、vivaldiも同期に非対応になってしまい使い続けるにはさすがにちと厳しい。
macminiは筐体が小さくて気に入っているので、今後筐体だけ再利用できる道を考える。
覚書:ssh で鍵認証
これは簡単だ。。。使わせてもらおう!!
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