もう一度ブレッドボードでLA1600の回路を組んでみました。
過去記事はこちら
周波数表示はセグメントLEDをつかったもの
信号強度表示もセグメントLEDの電圧計です。
このバーニアダイヤルを使ってバリコンでの選局って、いいなって思います。
思いっきりアナログですが、チューニングの楽しさがあります。
周波数は810kHz、信号強度は0.83.やぱしこの表示が良い。。。
うしろにちょこっと見えるのはアンテナカプラです。
バーアンテナだけではちょっと感度不足なので、プリアンプを入れています。
プリアンプ出力はカプラを通してLA1600のバーアンテナに結合させています。
なかなか、うまい具合に信号を入力できています。今のところ感度をあげてもラジオ側で飽和しているような感じはありません。
LA1600、アナログIC。。。の前近代的なラジオ・・・
面白いです。製作者の年齢や嗜好がもろでてますなぁ(笑)
ICの型番をしらべようとして目を凝らしてみましたが、どうにも印刷がみえません。というか印刷されていない!?
というわけで、素性はわかりかねますが、一応ちゃんと仕事はしているようです。
(ゲインを最大にすると発振してしましますが・・・・・)
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