移動運用で使うCWメッセージキーヤー

2026年5月7日木曜日

k3ng sota

K3NG ArduinoNano 小型Keyer

小型でSOTAの時に使えるメモリーキーヤーが欲しい。

今までは、ArduinoUnoにシールドとしてK3NGキーヤーを載せたものを使っていた。

ケースに入れてすっきりした状態で使用したいと思い、考えを巡らせた。

要件

  • 小型薄型(今使っているRigと同程度までの大きさ)
  • 電池内蔵
  • メモリーキーヤーでPCから接続し登録できること
この要件を満たすように考えて、ArduinoはNanoを使うこととした。
Nanoは5V動作のものなのでVinは7V程度となる。
そうすると3.7Vのリチウム電池を直列にして7.4Vとして使うのが適当か・・・・
ケースはTakachiのプラスチックケースで単4サイズの電池ボックスが付いているもが手持ちにある。電池はAAAの3.7V電池も持っている。
これで作れそうだ。


さて回路図であるが・・・・


こんな感じになった。ケースが小型薄型でスイッチをつけるところがなく、ボリュームは速度調整なのでスイッチ付きのものを使うと毎回速度を調節しなくてはならなくなるので乗り気ではなかった。

パドル用のジャックを差し込むと電源が入るように4極ジャックに3局プラグを差し込む形式とした。これでプラグを差し込むとTipから3番目のリングがGNDに落ちる。
それを利用してトランジスタでスイッチすることとした。



PasSで作図したが、タクトスイッチは実際は裏面につく。ケースに穴をあけてタクトスイッチを押せるようにした。


組み上げて、いざテスト・・・・

プラグを差し込むとHIのブザー音が鳴った。とりあえず成功だ。
そのあと、動作チェックでコマンドボタンを押してメッセージを登録

ん!? 4番目のキーが反応しない。
どっか・・・配線違いをしたか・・・・?

いろいろ弄り回すもどうしても4番目のタクトスイッチだけ反応がない。。

困り果てて一応Geminiに聞いてみた。
すると、標準ではボタンは4つの設定になっているそうだ。。。


ここの部分。。。。


ここを4から5に変えて書き込みをすると
・・・無事に使えるようになった。(^▽^)/

今日、一切経山でのSOTA時に使ってみた。
配線もすっきりするし、すこぶる使用感がよい。

おすすめです。