2010年12月31日金曜日

NFSのオプションの件

スノレパのTime Machine用にNFSからマウントポイントをエクスポートする場合

# vi /etc/exports

/mnt/datdisk/TimeMachine 192.168.0.0/24(rw,sync,no_subtree_check,insecure,all_squash,anonuid=1000,anongid=1000)

オプションの意味
  • insecure
    Macで接続するときには必要。接続ポートが1024以下でなくても接続を許す
  • all_squash
    以下の設定のid,gidにすべて置き換える
  • anonuid,gid
    ここでidを設定。Linux側でid=1000(1000は最初に登録したUserつまり自分)のユーザとして接続する。つまりMacからサーバに書き込んだファイルをLinuxでみるとオーナーが自分になっている。

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