2019年10月22日火曜日

両電源アダプタの作成

中古屋さんで見つけたトランス式ACアダプタ
から割りしたら、センタータップ付きのトランスが入っていた。
なので、、これを使って、電源アダプタを使った±両電源を作ってみようと思い立った。
はじめは、交流で電圧を取り出して、アダプタの中には何も入れない予定だったのですが、見ているうちになんだか、整流回路と8200μFのコンデンサが入りそうだ、、ということになり、あれ、3端子レギュレータも入ってしまうんじゃないか??ってことで、色々考えているうちに楽しくなってきた。
トランス式で20Vセンタータップでは、整流すると片側14.1Vになる、前回実験用電源の件があるので、試しにブレッドボードで組んでみてから、整流後の電圧がコンデンサの耐圧16Vを超えないか、出力はきちんと9Vでるかなどを試してみることにした。
整流後の電圧は、14.1V!!くらい。。。写真撮り忘れたからよく覚えていない。(笑)
計算通りだ。
出力電圧も、きちっと±9Vでる。よし取り付け開始!!
まずは、整流ブリッジダイオードと電解コンデンサー。
ギリギリ、詰め込み可能!!
そして、レギュレータ基板。。これがなかなか大変。切ったり削ったりして、なんとか入る大きさに加工。
アダプタからの引き出しケーブルに何を使っても交換できるように、一応XHコネクタで脱着可能にした。
頑張って押し込んだ!!
そして、無理やり!?ケースを閉める。
出力電圧は??

ちゃんとでてるみたい、あとは負荷をつないで、どれだけ発熱するかだな。

ヘッドフォンアンプに繋いで、一日ほっといた状態で、ポッカリあったかい程度、なんとかうまくいった!。。。かな(笑)

結構、頑張ってスッキリまとめたんだけど、バラックと違って工作がほとんどわからないので、後からあんとき、上手くいったな、できたな。。の達成感!?が見えないのが難点といえば難点。。。



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