ZorinOS
気がついたら17から18になっていた。改善点は色々あるようだが、一番嬉しかったのがOnedrive対応ということ、これで普段使いでもまったく問題ないOSとなった。
zorin18でMOZCの入力モード初期値をひらがなにする方法
という内容でCopilotに聞いてみました。
結果は、Zorin18ではiBusを使っていることがわかりました。設定ファイルは各アカウントの./.config/mozc/ibus_config.textprotoでこの中の最後の行をFalseからTrueにすればよいとのこと
さっそくやってみました。ここのところEdgeブラウザの右上にあるCopilotから質問することが多くWeb検索をあまり使わなくなってきています。時代の流れでしょうか・・・・
vi ~/ .config/mozc/ibus_config.textproto
engines {
name : "mozc-jp"
longname : "Mozc"
layout : "default"
}
active_on_launch: True
ctrlとcapsの入れ替え
sudo nano /etc/default/keyboard
XKBOPTIONS="ctrl:nocaps"
ログイン時のキーリングパスワードを聞かれなくする方法
「Passwords and Keys(パスワードと鍵)」を開く アプリ一覧から「Passwords and Keys」を探す
またはターミナルで seahorse を実行
「Login」キーリングを選択 左ペインの「Passwords」→「Login」を右クリック 「パスワードの変更」を選択 パスワードを空に設定
現在のキーリングパスワードを入力 新しいパスワード欄は空のまま「続行」
これでキーリングがパスワードなしで解除されるようになる
確認:起動してログインすると、キーリングパスワードを聞かれなくなる
ここまで
この通りに作業して、起動時の煩わすさが減った。これは本当に検索するより全然楽。もうもどれませんな^^;
うまくいっていないこと
日本語入力の切り替え
これは、Zorin17のときも同じだったのだが、MOSCの設定でのひらかな入力と直接入力の設定。WindowsのIMEでは設定できたがMOSCの設定からはうまくいかない。IMEがOFFになるのだがONにならない。よって入力システムそのものを切り替えるとう方法にしている。キーコンビネーションもCtrl,Alt,Spaceの同時押しと、あまりスマートではない。
リモートディスクトップのログイン
不安定。Zorin17のときよりもちゃんとRDPっぽくなった。シェアリングではなくRDPするようになった。ただ、試した環境ではZorin側でログオンした状態でないと画面がブラックアウトしt表示されなかった。つなぐと他のセッションが進行しているから強制的に終了させるかのメッセージがでてそのあとつながる。ログアウトした状態からだとブラックアウトの画面のみ。うーん。惜しいな。



















