2021年7月6日火曜日

AK4490EQ DAC kit をアナログ電源で動かしてみる

アナログ電源

9Vの交流はHT-1205の8Vタップ(実際は9.3Vほど出ている)を使いました。正負の15Vはとりあえず±12Vでつないでいます。

オペアンプの電源とした実験用アナログ電源では10V-CT-10Vで0.2A容量のトランスを使っています。小型トランスなので整流後が18V程度と高めになるのですがちょっとした負荷を与えると15V程度まで下がります。なのでレギュレータには12Vのものを使って±12V安定化電源としています。

電圧が15Vより低いですがオペアンプの電源としてのものなので、多少の電圧の上下は大丈夫です。これで様子をみて調子よければちゃんとした電源を用意することにしましょう。



扱いやすいようにとりあえずの厚紙ケース(通販で使ってるスイッチサイエンスの箱)を台にしてその上に組みつけてみました。こうすることでとりあえずの移動が楽になるし・・・・

でも、どうやら配置がまずいのか、ハム誘導ノイズが少し入ります。(-_-;)

実際に組むときは気を付けなくては・・・・・・


2021/07/07

消費電流について

  • 9V:27mA
  • +12V:47.7mA
  • ー12V:24.6mA

いずれも再生時


アナログ部の+と-でかなり電流値が違う・・・・
どうしてだろう??

音出し


トランジスタ差動入力ヘッドフォンアンプに繋いでいます。音源はPCからのRoon音源です。

やっぱり低音部がちょっと目立ちすぎ・・・これは、AK4490によるものなのか、それとも5534によるものなのか・・・・わかりませんが・・・がだいぶ濃度が高い気がします。

まだ、エージング前なので、判断は音が少しなじんでからにしますかねぇ・・・・・

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