2021年9月8日水曜日

MacPro 2009 仕様・制限。メモリ増設。

仕様・制限を確認

これからいじっていくにあたって必要な情報をメモしていこうと思います。

  1. El Capitan(10.11)ではonedriveが使えない。対応は10.12以降(macOS Sierra)
  2. 標準ではEl Capitanが最終MacOS:MacPro4.1→5.1にファームアップデートできる→MacPro5.1相当のMacOSまでインストール可能
  3. SATA2 実効速度300Mb/s はSSDの500Mb/sを下回る
  4. PCIexpress は2.0 規格、現在は3.0
  5. PCIe変換ボードに載せたM2.SSDMojaveファームアップデートで起動〇
  6. メモリはPC3のregistered typeが標準、ただし普通のでも動く。混在は×
  7. MacPro5.1はMojaveまでインストール可能。。。以下注意
  8. 標準ビデオカードはnVidia製High Sierra(10.13)まで(Mojave以降ドライバ×
  9. USBポートは2.0のみ(USB3.1Gen2可能・未確認)
  10. BootCampのドライバはWindows10(1910)との不具合あり。BootCampなしでインストールするのが吉っぽい
ということで、MacOSをHigh Sierraにあげて、メモリ増設しておとなしく!?使うのが一番よさそうな感じではあります。。。。。が(笑)
まずは、順当なところでメモリを載せてみようの件です。

メモリ6GB→16GBへ

手元にPC3の8GB DIMMが2枚あります。これをインストールしようと思います。


どうやらこの順番で入れなければいけないみたいです。

標準の1GBを6つ取り外し・・・・
用意した8GBのものを取り付けて元に戻します。

にしても、この筐体、ものすごくメンテナンス性に優れている。
大きすぎるのが玉に瑕だけれども、かっこよいし(^▽^)/




無事に16GBになりました。。。
ってもうHigh Sierraにアップしてるし(笑)

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