準備
作るといっても、いきなりユニバーサル基板にくみ上げるのも、、、
アナログ回路なので、多分カットアンドトライの連続になりそうな予感がするので・・・
ブレッドボードに作ることにします。
そして、最初は簡単にできるラジオICを使ってみることにします。
主要部品の調達
アンテナコイル、バリコン、IFTの調達
色々調べていくうちに、バリコンやアンテナコイル(バーアンテナ)にストレート用やスーパー用があっていろんなバリエーションがあることがわかりました。
一般的には
バーアンテナ:600μH
せんごくネット通販:AM-88※アンテナコイルで検索かけたらでてきました
ポリバリコン:親子バリコン
aitendo:CBM223140,70pF
160,60pF
などが使われるらしいです。あちこち探したのですが、ちょうどよい組み合わせなのかがよくわかりません。面倒になったのでkitの部品を使うことにしました。
これなら、マッチングされたアンテナコイル・バリコン・OSC・IFTがいっぺんに手に入ります。安価だし、ダイヤルつまみが入っているのも助かります・・・・
参考にしたのは”電子うさぎ”さんのこのページ ラジオ実験セット
https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=3AKS-N7KN
などが使われるらしいです。あちこち探したのですが、ちょうどよい組み合わせなのかがよくわかりません。面倒になったのでkitの部品を使うことにしました。
https://www.aitendo.com/product/4120
これなら、マッチングされたアンテナコイル・バリコン・OSC・IFTがいっぺんに手に入ります。安価だし、ダイヤルつまみが入っているのも助かります・・・・
Kit付属アンテナコイル
1次側:690μH:コイルをずらすことによって600μHにできました
2次側:約10μH:Kit付属IFT
赤:OSC、白:IFT、黒:IFT がありました。残念ながら黄のIFTは付属されていませんでした。IF1段構成のkitのようです。
ブレッドボードに挿せるようにする
簡単に実験したいのでブレッドボードで組んでみることにします。
バリコン
aitendoにこんな基板がありました。
アンテナコイル
こちらも aitendo させるようにというかつなぎやすいようにするために
https://www.aitendo.com/product/19073
IFT
10mm角のものは手に入りやすいのですがブレッドボードにはそのままささりません
ユニバーサル基板を使ってなんとかすることにしました。
3 2 1 4 6
OSCとIFTコイルで結線が違うので注意・・・・
LA1600
素のままだと、ブレッドボードに挿したときにヘニャリそうなので細ピンヘッダで足を補強しました。
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