VFOの実験
空芯コイル
5mmボビン
0.2mmUEW 38回
5mmボビンに最大限巻ける回数
測定値 3.9μH
トランシーバー製作入門 P83
設計値:8mmボビンに0.35mmUEW20回
計算サイトによると2.4μH5mmボビンに同じようなものを作ろうとすると
40回巻かなくてはならないのだが、ボビンの高さが9mmしかないので無理発振段の実験
オリジナルは2SK439E
2SK439F OK 0.66mA -24dbm
実験回路
2SK544E NG
J211 NG
BF256 NG
2SK241GR,Y NG
バッファ段も組み込んで実験
バリキャップを使用
周波数安定度には不適当と思われるが、ここをバリコンにするとボディエフェクトが強すぎてよろしくない。
そのあとは、±200Hz程度かな
ブレッドボードでの実験だから、このぐらいが限度か。。。
ちなみに、バリコンでも同様に動くのであながちバリキャップのせいともいえない
息を吹きかけると、簡単に200Hzは周波数がさがる。
→
この周波数が低いほうに動く現象は、電源投入時のみだけではなく、その後もだらだらと下がり続け、半日置いておいてもなお下がり続けるという厄介なものだった。
この、下がり続ける現象の原因が判明しなかったので、ブレッドボードでの実験はここで一度終わりにした。
生基盤の上にランドを作ってそこに、この回路を移してからまたやってみることにした。
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