いきなり完成の写真であれですが・・・・
こんな感じでDAC基板とRaspberryPiを使う場合の電源をMP1584で組んでみました。
MP1584基板はそれぞれ、5V、-12Vが出力されるように半固定抵抗で調整しておきます。
ようは、過去記事この二つを合わせて作ったものです。
負電圧に関しては、DAC基板に使うのみだったら、20mAそこそこしか流さないので、MP1584には荷が軽すぎる気がします。ほかにチャージポンプ方式のものがあればそれでも良いように思います。
2021/02/13 回路プチ変更
ほかのページを見ていて、ふと気が付いたこと、RaspberryPiからのノイズの混入を減らすためにはGND側にもインダクタを入れたほうがよさそうだということ。
5V側を変更。。こんな感じなるかな。
使っているインダクタはデジタルアンプの出力フィルタに使っていたもの。流用してみたのですが、直流抵抗が0.3Ω程度らしい。電子負荷でちょっと試してみたら・・・・
なんと、700mAも流せない模様・・・・・電圧降下でDCDCがアップアップ
なので、自作インダクタを使うことに
こちらは
大丈夫の模様・・・・
直流抵抗値はそんなにかわらない(こっちも0.3Ω)。だけどこっちのほうが安定している。
交換決定となりました。
GND側にも入れたことで、ノイズ対策に効いている模様
しかし。。。
直流抵抗は変わらないのに、こんなに違うとは・・・・
びっくりした!!
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