2022年5月14日土曜日

アナログ電源のraspberrypi2とES9038q2mを使ったネットワークDACをアイソレート

以前作成したraspberrypi利用のDACのGNDを、アイソレートしてみました。

・・・ずっと気になってたんですが、今頃になってしまいました('◇')ゞ


過去記事


とまぁ、結構本気で考えて作ったものだったのです。

raspberrypiとes9038q2mの接続にI2Sを利用したのは良かったのですが、GNDが共通になってしまったので結果的にデジタル部(ラズパイ)とアナログ部が共通GNDでつながってしまい、ノイズ対策としてはいまいちでした。

実際、ボリュームを最大にして、能率の高いインナーイヤホンで視聴するとかすかにデジタルノイズを感じました。



というわけで、いまさらなのですが、ISO7640FMでアイソレートしました。

これで、やっとアナログ電源を奢った効果があるというものです。

上にraspberrypiをタンデムしているので、載せてしまえば見た目は変わりませんが、


音は確実にアップグレードしている”はず”です。

ついでに、raspberrypiにはVolumioを載せることにしました。

なぜかというと、radikoを再生するのにVolumio2だとLogic Media serverとsqueeze liteがプラグインで導入できて簡単だと思ったからです。

しかし、どうしてVolumio3ではsqueeze liteプラグインが有効になっていないのでしょうねぇ。今更ながら、過去のバージョンのVolumioを入れなければならないなんて・・・・

ディスクに保存してあったから使えたけど、ネットで探そうと思うとちょっと苦労しますね。


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