以前作成したraspberrypi利用のDACのGNDを、アイソレートしてみました。
・・・ずっと気になってたんですが、今頃になってしまいました('◇')ゞ
過去記事
- RspberryPiのためのアナログ電源を。。簡単に。。作る
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- 中華ES9038q2mボードのための15V正負電源の作成 その2
- ES9038q2mをRoonbridge化したRaspberryPi4と共にケーシング
- ES9038q2mをRoonbridge化したRaspberryPi4と共にケーシング その2
- ES9038Q2Mオペアンプ周りLPFコンデンサ交換
- RoonBridgeのDACの温度上昇を収める
とまぁ、結構本気で考えて作ったものだったのです。
raspberrypiとes9038q2mの接続にI2Sを利用したのは良かったのですが、GNDが共通になってしまったので結果的にデジタル部(ラズパイ)とアナログ部が共通GNDでつながってしまい、ノイズ対策としてはいまいちでした。
実際、ボリュームを最大にして、能率の高いインナーイヤホンで視聴するとかすかにデジタルノイズを感じました。
というわけで、いまさらなのですが、ISO7640FMでアイソレートしました。
これで、やっとアナログ電源を奢った効果があるというものです。
上にraspberrypiをタンデムしているので、載せてしまえば見た目は変わりませんが、
音は確実にアップグレードしている”はず”です。
ついでに、raspberrypiにはVolumioを載せることにしました。
なぜかというと、radikoを再生するのにVolumio2だとLogic Media serverとsqueeze liteがプラグインで導入できて簡単だと思ったからです。
しかし、どうしてVolumio3ではsqueeze liteプラグインが有効になっていないのでしょうねぇ。今更ながら、過去のバージョンのVolumioを入れなければならないなんて・・・・
ディスクに保存してあったから使えたけど、ネットで探そうと思うとちょっと苦労しますね。
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