基板の修復
QRPLabでは、新しい基板を送り直してくれるということだったが・・・基板が届くのにまだ時間がかかりそう。発送したとの連絡もまだない。
ということで、今ある基板をなんとか修復できないものかと、それこそ穴があくほど眺めてみた。
赤の部分は表側、赤は裏側の配線。そうすると5Vがきているところは・・・・
数日間眺めまくって決めた。
表側はここをUEWでつなごう。そして裏側を
ここからTCXOへの3.3V電圧を供給することにする。
このトラブルのおかげ?でだいぶこの基板のことがわかってきた。
IC3がいま枯渇している!?といわれているFT3253を使っている。ちなみにAliexpressで取り扱われている。チップセットfst3253mtcx,fst3253m,fst3253,TSSOP-16, 10個 - AliExpress 502 をポチッとしてしまったが、もしかしたら不動品かもしれない。そんな情報がネットにあった。
まぁそれはさておき、
チップ抵抗の片側にハンダするのは、この大きさだとそんなに難しくなくなった。
そして、裏側は
こんな感じに、ショートが怖いので一応熱伸縮チューブで保護した。
さて、ここまですませて、電源を入れようと思ったが、電源入れるのは明日にしよう、うんそうしよう・・・・(またここで動かなかったら・・・頭をよぎったら先延ばしにしたくなったのは事実)と思ったが、電源を繋いでみた。
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