実験用に
ブレッドボードは、手軽に組めて試行錯誤しやすいのでよい。
のだが・・・・
完成度を高めようとしてしまうと、ハマる。。。。
実際7MHzや10MHzの受信機の回路の検証をしたりすると、必ず意図しない発振に見舞われる。
そこから、ひとつ進めて蛇の目基板に組もうと思うのだが、これが、小型化を優先してしまうので、一度作ると変更が面倒になる。
蛇の目基板を使ったSi5351VFO基板
この中間に位置する実験基板がランド法ということになるのだろうか・・・・・
QCXminiのディスプレイ部をブレボで
こういった使い方には、ブレボは最適
だが・・・・ 不安定さは拭えない。
ランド法で作ると
455kHzBFO
ブロックごとに作ってそれを組み合わせる形になる。
アースはベタアースなので安定した動作が期待できる。
ただし・・・・部品を付け替えるときに他の部品も一緒に外れてしまう。
付け替えを頻繁にすると芋半田になりやすい・・・・。また密集度が低いので大きくなりがち。
いま、TA7358を使った昔の定番の回路をブレボで遊んでいるのだが・・・・。だいたい回路と定数が決まってきたので、次のステップに進もうと思っているのだが・・・・
ブロックごとに作るランド法にするか、受信機ブロックとして蛇の目基板にまとめるか悩み中。
自作好きの、楽しい悩みとジレンマである。
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