ブレッドボードで試し組み
変更点2024/12/31
- 検波段AF出力(6pinに0.01uFを追加)
- これがないと局発のもれでメーターが振れる
- 検波段
- 47pFのコンデンサにて3pin→4pinで混合入力
- 6pinの負荷抵抗を680Ωに。これが最適値だった
- Sメータ回路
- S9でもメータの振れがいまいちなので(10MHzでは元気に振れていた)コレクタ電流を上げて増幅度を増す為に470kを68kまで小さくした。
- LM386の1,8pinに10μFを追加し利得を上げた。
→6の対策後感度があがりいらなくなった(固定20倍) - トリマコンデンサを30pFのみに変更。
- 信号に対し800Hzほど高い周波数で発振。
- 検波部のトリマコンデンサのアース接続を5pin直接にした。
わからないこと
- Sメータ
- トーンを高くすると振れがよくなる。
- AFボリュームを上げると振れが悪くなる。
→386への入力を3番から2番に変更したら逆の動作になった。
つまり、まわりこみがある。 - 他の作例回路では6pinAF出力部に0.01uFがない。回り込みとか大丈夫か?
- 全体のGainが足りているか?TinySAで聞こえる限界はー123dbm
- ANT入力をtinySAで-80dbm(7012kHz)入力
- 変換部(7Mhz→10.7MHz)約26dBの利得
- -80dbm入力で変換後出力-54dbm
- クリスタルフィルター 約10dbmの損失
- 検波部
- 変換部と同じと考えると約26db
- 低周波増幅部 電圧利得20倍→電力利得400倍
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