にアップグレード・・・・・
おりしもWindows10のセキュリティサポートが10月で終了する
どげんかせんとあかん(;^_^A
こいつはほんとに苦労してOPEN COREでWindows10が動いている。本当は触らぬ神になんとやらなのだが。。。。
ということで現在の状態を整理しておこうと思う。
Windows10
ディスクドライブ
512GB SSD SATA接続
2TBHDD SATA接続
ディスプレイカード
NVIDEA GeForce GTX 760
ディスプレイ
4Kディスプレイ DisplayPort
2Kディスプレイ DVI
無線関連ソフトウエア
turboHamlog
HDSDR
無線関連ソフトウエア
turboHamlog
HDSDR
VB-Audio
USBSound入出力
USBアイソレータ
USBハブ
USBSound入出力
USBアイソレータ
USBハブ
Windows11にアップグレードする方針を決定する
希望としては、なるべく楽をしてWindows11にあげたいのだが・・・・この際だからクリーンインストールをしてまっさらな状態からにするか。
正直迷った。
まっさらな状態からのインストールは
に記載されているようにすれば、うまくいきそう。
クリーンインストールだと
・Windows11非対応PCにインストール出来ない
・ローカルアカウントを使えない
・ビットロッカーが有効化される
というのがわかった。これを回避するためにrufusのオプションを使う。
でも、やっぱり今の環境を再構築するのは面倒。
SSDをクローンしてそこからアップグレードすれば、他のPCでもやったように手間なくできる。ただし、相手は2009年のMacPro。苦労しそうな予感がする。
そもそもOpenCoreの設定方法やらなにやらすっかり忘れている。
できれば、面倒なことはせず、今動いている環境をそのまま移行したい。
やっぱりClonezillaにするか!!
この記事はWindows11で書かれているが10でも基本同様にできるだろう。
自分は、CD-RにClonezillaを焼いた。MacPro2009のような古い機種ではUSBよりもCDのほうがうまくいく確率が上がる。←これ実証済み
クローン先はNvMeな1TBのSSD
このNvMeなSSDは以前このMacProにWindows10をインストするときに経験していたが、その時はインストールの最後で必ず失敗に終わっていた。
結局諦めてしまったのだが、実はこのSSD。不良品だったようでした。
というわけでリベンジ。
今回使ったのはこの製品
下準備として、起動ドライブを選ぶ画面が出る純正のビデオカードを空いている4番スロットにさして、おっとインターネットはケーブルを外しておくのを忘れずに!!
マックのキーボードをUSB接続してOptionキィを押しつつ電源ボタンを押す。
そうすると、起動ドライブを選択できる画面になる。
日本語を選び、そしてビギナーモードでdisk to diskのクローンモードにする。
実行するとあっさりクローンされた。
再度立ち上げると
右側がクローンされたSSD無事に立ち上がった。いとも簡単にクローン出来た。
めずらしく苦労知らずである。
あとは、パーティションを拡張して。。。
これも、フリーソフトでやろうと思ったのだが・・・・
EeeUSパーティションなんちゃらで、
これがうまくできていて、ちゃんとできそうなのに途中で有料版でしかできないことに気づく。
まぁ商売品だからしょうがないよね。
と、いうことで、Windowsの機能でなんとかできるこのページ通りに
ひとつひとつやっていけば、そんなに面倒ではない。。。が
これ、知らなかったら絶対にできないやつ
ありがとうございます。。
つづく
0 件のコメント:
コメントを投稿