CAT system
- PC
- VSPE
- Omni Rig Ver1.xx
- HDSDR
- CW skimmer
- Turbo Ham log
- FT891
- (tr)uSDX
- QMX
PCはMacProをWindows11で動かしています。
QMXでの連携時注意点
QMXはTS480互換のCATコマンドを使用する。ただしVFOは1つしか持たない。
外部からはVFO Bとして動作する模様。
具体的には、turbo hamlog との連携では、VFO Bとしてしか連動しない模様。
QMXは電源を入れないとCOMが認識されない。一度電源を落とすとCOM連携がうまくいかないことが多い。連携しないときはVSPEをいちど停止してから開始すると問題なく動くようになる。
VSPEの設定
HDSD用にconnectorを作成 COM8
COM8からsplitterでCOM9を作成
Connectorは対になるソフト、つまり2つのソフトを繋ぐのみなのでOmniRigとTurbohamlogへの接続のためにsplitterを使う
COM13は有効無効を切り替えてuSDX,QMXで使用。
uSDXはCOM7,QMXはCOM4に割り当てられている。
COM13は、OmniRigのRig2とTurbo Hamlogで共用する設定
OmniRigの設定
OmniRigはCOMを共有する手段の一つで対応するソフトウエアならばRig1Rig2を指定するだけで共有できる。面倒なCOMを意識しなくても済むメリットがある。しかし、対応していないソフトウエァも多くVSPE等のツールを併用する必要がある。
上記のCOM13は使用するRig(uSDX,QMX)によりVSPEにて有効無効を切り替えて使う。こうすることでOmniRig側の設定,TurboHamlog側の設定は同じものを使えるので便利である。
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