(tr)uSDXのClassic Band RFボード組立6

2026年6月20日土曜日

uSDX

 出力とスプリアス

そして再調整

ここで感じたのが、先にnanoVNAで通過特性をみながらバンドパスフィルタを設定したけれど役に立っていなかったこと。

なんだろう!?

L調整の前にPA Bias Maxの値が

FDT86256 使用時: 160
BS170(標準)使用時: 128

だそうで、160に変更

この値、Lをいじる前に増やしてみたりしたが、あまり変わらなかった印象。

出力が出ないときの根本原因はLにあり、それもBPFのLx1の調整不足が原因となっているのを痛感した。


3.5MHz


L51を等間隔に戻す


約5.2W630mA


7MHz

1.5W程度しかでていない


せっかくnanoVNAで調整したが・・・・出力をみながらL41,42を再度調整
3.5W程度

BPFのL41は等間隔までもどした。
その後L42をノッチと出力の妥協点で調整(広げる方向で)

21MHz

1.5W程度しかない

再調整
4W程度に回復566mA

詰めてあったL21の巻きを広げた。
しかしながら+147MHz(168MHz)にて-46.97dBcと規制をクリアできず。


28MHz

1.3W程度しかない

L11とL12を再調整
3.4W程度474mA


L11は広げる、L12は気持ち詰めてノッチを合わせた

2ndノッチは-50.19dBcとクリアだが、+140.6MHz(168MHz)で-49.19dBmc 惜しい(笑)


14MHz



L31のインダクタを減らしたいが元々等間隔だったので1巻減らすことにした。
10->9turn
4.2W564mA

結果は上々。約4.2W出力となった。スプリアスもクリア。
L31とL32は等間隔である。
この時の消費電流は564mAであった。