マッチングトランス巻き数による違い
マッチングトランスにFB801-43をコアに使って0.2mmUEWを使って作成しました。
前回、1:16のトランスを2次側4回巻バイファイラ、1次側2回巻として試してみました。これを2次側10回巻バイファイラ、1次側5回巻としたものと交換しながら比較してみました。
土曜日朝のHCJB受信時の画像です
2次10回巻バイファイラ:1次5回巻
2次4回巻バイファイラ:1次2回巻
結果
聴いた感じでも、画像でも、ほとんど違いはわかりません。
こりゃ、どちらも”マッチングだめ”トランスになっているのかも(笑)
ちゃんとした感度測定をすれば、それなりの差はたぶんあるのだろうと思います。
しかし、普通にBCLとして使う分には、神経質にならずに適当に作ってもそれなりに聴こえるということになるようですね。。。
ちなみに
こちらの方が、とっても聴き易いです。ノイズ感がすくなくて明瞭に聴こえます。
普段使いはこちらになりそう・・・・・
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