2022年7月30日土曜日

RTL-SDR用HFコンバータ。ケーシング 2

RTL-SDR用のHFコンバータを箱に入れる

ということですが・・・・
箱に入れるということは、それ以上はおいそれといじりにくくなります。
つまり完成の域に達したとの認識がないとできません。

ここ数日、DBMを作り直したり、





100MHz水晶発振器周りをシールドしたり。

出力に、

回路図は https://www.higuchi.com/item/860 からの転載

の真似をして100MHzのトラップフィルタをつけてみたり・・・・
していました。

で・・・・最終的に

出来上がったかなと思ってしまったので・・・・・

意を決してケーシングに臨みました(笑)

先の記事でケースをポチっておいて、、、届いたのですが・・・・・

これが、おもったより高さがあって・・・気に入りません(-_-;)


うまく、収める自信がありません。。。。

なので、使ったのはタカチのYM-100でした


そして、幅が10㎝あるので、

SDRドングルもなかに同居させることにしました。


こんな感じにばらさないと入らなかったんですけどね・・・・

レイアウトですが・・・コネクタ類はすべて裏側にして、フロントパネルにはせいぜいインジケータのLED、もしかしたらスイッチ!? やっぱスイッチはなしかな。。。

にするつもりです。


コンバータ基板をいれます。。なんだか写真だとあっという間ですが、基板が5×7㎝でケースサイズが10×7㎝なので・・・はい、そのままでは入らず、またノコギリで基板を4mmほど切り詰めました。

この生基板・・・厚さは1.5mmなんだけど、まじで固い。。。ガラスエポキシ!?

疲れます(笑)

しかも、ねじ止めの穴の位置が微妙に・・・・
いつものことですが、現物合わせでドリルをつかうと、必ず数ミリずれるのはなんでだろう!?

この状態で一度動作を確認して・・・・

ドングル用のUSBコネクタを取り付けます。

USBはtypeBコネクタを使いました。


ここは、めずらしく、ぴったり作れました。現物合わせなのにうまくいきました。

こんなことは、珍しいのでテンションがあがります・・・・


配線を済まして、気休めにチップの上にM2SSD放熱用のシートをかぶせておきました。


裏側はさすがにごちゃっとしてますな。

同居させただけなので、HFコンバータの出力はSMAコネクタを介してUSBドングルへ同軸で繋いであります。内部で結線しませんでした。。同じケースに入れましたが、同居しているだけです。

理由は簡単です。

こうしておけば、ドングルだけでエアバンドとかを聴きたいときは直接つなげばよいので・・・・

あとは、LEDをつけて少しはそれらしく見えるようにするつもり。。

レタリングは・・・


フロントは・・・・

マウスは大きさの比較です・・・・

うーん。なんだかあか抜けない(笑)


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