QRHを少なくする
先に位置決めのために組んだ時にはバリキャップのパディングコンデンサに15pFの普通のセラミックコンデンサを使っていました。
電源を入れてから安定するまで多少のQRHがあります。
おおむね同調周波数が下がっていく方向のようです。
なので、バリキャップ周りを整理してチップのC0Hコンデンサを使ってみようと思います。
効果のほどはまだ未検証ですが、先の7MHzダイレクトコンバージョン受信機の実験の時はかなり効果があったので、試してみる価値はありそうです。スピーカーをどうする?
スピーカーも内蔵を考えていたので、基板をどこに置くか、もう一度確認です。
このバーアンテナとスピーカを離すってやつは、近いと干渉するらしいのです。
感度が下がってしまうとか、実際には試していないのですが、ネットのどこかのページでみた記憶によるものですのでうろ覚えですが・・・・
バーアンテナを外に出すことに
問題発生のためでした
基板のねじ止めはまだしていませんがコネクタ類は繋いで電源を入れてみました。
AFN受信中なかなかいい感じに仕上がりそうだ。
試しに、ケースをしめてみました。
感度は回復しません。ちなみに外部アンテナをつないだ状態でのことです。
先ほどスピーカーの近くにバーアンテナを置くと感度が下がるといいましたが、近くに金属があるとダメなようです。アルミケースですものね。だめだわ。。。
素直にバーアンテナを外に出すか、ケース上側、側面をPPシートのようなものにするかですね。
バーアンテナを外に出すとなるとLC回路のリード線処理を工夫しなくてはなりません。
現在の状態でリード線を延長しなくても基板はここまでなら後退させられます。うまくいけば、延長しなくてもなんとかバーアンテナを外に出せそうです。
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