2023年12月21日木曜日

FET MW radio を常用できるようにする8

ケースにいれる

いよいよケーシングとなりました。使用するケースは

お気に入りのケースです。サイズが200x40x150mmとありますが、高さ40mmは外径なのでパネル面の実際の大きさは38mm程度となります。薄型です。

ここに

な感じで詰め込むわけですから、それこそ1mmの狂いも許されません(;^_^A

いつものように、まず印刷してパネルに貼り付け目印にします。
そして、穴あけをしていきます。
案の定、バリコンのシャフト位置とねじ位置がきちんとあいません。
これ、何とかならないのでしょうか?いつも必ずズレます。
やすりで帳尻を合わせて何とかなりましたが・・・・・

前面に電源スイッチをつけるつもりでしたが、どうもカウンタの基板と干渉してつけられない予感がします。というか無理っぽいです。
基板と干渉してしまいました。
なのであきらめて後ろパネルのACインレットの上、ヒューズボックスのところにつけることにします。ヒューズはケース内に移動です。


周波数表示7SEG LEDはつらいち!!(笑)

Sメータの部分には以前入手した


が無駄にあるので、点灯しようと思います。VFが3Vとあるので、6Vで0.5mAながすとすると3V/0.5mA=6kΩ程度の電流制限抵抗となりますが、暗めにちょっと点いていてくれればよいので。。まぁたぶん10kΩ程度でちょうどよい明るさになるような気がします。
6Vで50k可変抵抗にて明るさを確かめた
(明るさは~19kでOKだったので12kに決定)

さて、基板の何処にヘッダを立てようか。。。。


ここか・・・・。またチップ部品の登場!!(;^_^A
これ、ぜったいあとで配線わからなくなる奴だ(笑)




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