2023年12月24日日曜日

自作アナログ中波ラジオを並べて悦に入る(笑)

総評

Analog MW Radio 2台を並べてみる




同調周波数の視認性

は、やはりLED表示に軍配

周波数変更のしやすさは、やはりバーニアのほうがやりやすいですね。

出音

このラジオ、どちらもスピーカーを内蔵しています。
ですが、圧倒的にFETラジオのほうが良いです。
セリアの100円スピーカーを分解して取り出したユニットを内蔵しています。

LA1600のほうは・・・

aitendoで購入した。スピーカーです。
250円の製品より

100円で買える
のほうが、ぜーんぜーん良いのです。
なんといっても、音声が聞き取りやすい。外部スピーカーはいらないくらいです。
100円で買えるうちにもっと買っておこう。うんそうしよう。。。

感度

の比較です・・・
調整された状態では聴感上では違いがなく同じ程度でした。

一応
Tiny SAでAM変調をかけて聞こえる限度のdbmをみてみました。

LA1600

  • 610kHz -113dbm


  • 1500kHz -112dbm




FETラジオ

  • 550kHz -106dbm
  • 1550kHz -109dbm





聴感上は同等でしたが、数値にすると少しだけLA1600ラジオのほうが感度は良いようです。
最初に作ったときも感じたけど・・・・

LA1600 おそるべし(笑)

外付け部品点数も少なく、感度もよい。
40m Bandで CWの受信機を作るときはLA1600使うかな・・・・


FETラジオのSメーター

電池チェッカのラジケータを使っていたので表示がそれらしくありません。
なので、SIGNAL表示のものを印刷して貼ってみました。


これを、、、100均電池チェッカから外したラジケータに貼ってみた

918kHz 山形放送受信中



ローカル局受信中

校正していないので、適当なのですが・・・・
それなりにみえます。。 So Good!!

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