実験回路
- バーアンテナの代わりにIFTキットで自作した10mm角のコイルを使用しました。
- 周波数カウンタは、7SEGのLEDタイプを使いました。電源電圧が最低5Vは必要なので、結果的にラジオ部分にはLDOにて3.3Vに降圧して供給することにしました。
- 低周波アンプ部分に8002aを増幅率8倍の設定で使用しました。RFの回り込みによるトラブルを避けるために、Zobelフィルタ,負帰還抵抗に100pFを並列にして高域をカットする設定にしました。
実験を始めた動機と最初の目的は、8002aをラジオ回路でうまく使えるか?だったようなきがします(笑)
それは、どうやら達成されたようです。
TA7792PというラジオICは、設計が古いICのようですが、現在でも手に入るということは、設計そのものが優れていたということなのでしょう。
以上
ほとんどAFN専用受信機になってます。。
つづく・・・のか(笑)