ANTを外しゲインを絞るとサインカーブ
アンテナ端子がフリーになるとおきる症状
アンテナ端子にオシロメーターをつないだ時の波形
アンテナをつないでいた時は気が付かなかったが、アンテナを外し、ゲインをVolでソース抵抗を増やす方向にすると7Mhzできれいに発振する。ソースを接地する最大ゲインにすると発振しないという症状に。通常使用時には問題ないが、やはりなにかしら対策をしなくてはならないだろう。
RF Vol2~300Ωの値のところで発振するのでゲート電圧はだいたい-0.5Vぐらいか?ゲート電圧を0バイアスにして最大ゲインにしたところでは発振しないのでどうしてこの発振が起きるのかの原因がわからない。
関連してもうひとつ気になっているのが、S9+10dB程度、50Ω換算で158μV程度の入力で復調音が歪むこと、自己の送信電波ではSメーター振り切れの状態でもきれいに復調されているので歪の原因はRF段だと思っている。じつは異常発振しまくっているのでは(;^_^A
原因究明でしばらく楽しめそうだ(笑)
アンテナ入力端子に120Ωをパラでつけてやっと発振がとまるくらいしつこい。220だとダメ。でも、ざっくりSメーターでおおよそ9から8ぐらいに落ちる感じがある。
欲張りかもしれないけど何となく嫌だな。
ということで別アプローチで
ためしてみることメモ
- VOLを使わず220ΩをS~接地へ
- 安定しているようならVOLまでの線をシールドにしてみる
- その時の抵抗両端電圧を測定しIDSSの値をみる
- GSにダンプ抵抗をいれてみる47kΩくらいかそのへん利得が減らない程度に
- どうしてもだめなら入力にインピーダンス整合用のパッドをいれる。
- 3dBのパッドでも300-18-300Ωで入力オープンでも152Ωなので・・・インピーダンス整合にもなるし・・・・
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